否定は思いつきやすい

思考力トレーナーの永江です。
こんど、7月21日に下記のようなタイトルのセミナーを開催します。

良い先生だなぁ、と思える講師のみなさんを分析してみたら

上記のリンク先はFacebookイベントのページになっていますので、ご興味のある方はご一読いただけると幸いです。

やってほしいことを伝えたいのだけど

今回のセミナーのテーマはタイトルのとおり「良いと思える先生の、良いところをご紹介する」というものです。講師として「こうしたらよい」という私の考えるところをお伝えします。そのための準備として事例を思い返して書き出しているのですが、どうも、「これをやったらダメ」という否定の事例が多く思い出されます。

「この先生のこれが良い!」と思ったときのインパクトよりも、「あらぁ、この先生のこれ、良くないわ」と思うときのインパクトのほうが強いのでしょうね。印象に残っています。数も多いような気がします。セミナーに向けての準備をしているのですが、そのときに、良いエピソードよりも悪いエピソードがたくさん思い浮かびます。

良い行動のイメージを持って帰ってほしい

ひとつ前の記事にも書いたとおり、良くない行動の例を言葉にして伝えると、その内容が脳に刷り込まれてしまうかもしれません。そうすると、思わずそっちの「悪い行動」をとってしまうかもしれません。それではセミナーでせっかくお伝えした意味がなくなる可能性もあります。

とうぜんですが、「どうしたらよいのか」を持って帰っていただいて、「こうしたから、よかった」という体験を重ねていただきたいです。だから、良い行動の事例を紹介し、良い行動の一般化したパターンをお伝えし、実際にやっていただけるようなイメージをお伝えしたいです。だから、いま、湧いて出てくる悪いイメージと戦いながら、良い行動の実際を頑張ってリストアップしています。

 

それこそ「思わず」出てくるものだから、ちょっと苦労をしていますが……。