フレームワークいろいろ

思考力トレーナーの永江です。

ロジカル・シンキングの講座でお伝えしているフレームワーク思考、
その中でも特に便利なものや汎用性の高いものをまとめました。
以前からセミナーに参加された方向けにPDFでお配りしていたものですが、
内容をブラッシュアップしてご覧いただきやすくしたものです。

ご不明な点などがあればお気軽にご質問ください。
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企業経営や団体運営に役立つ

 

経営資源の洗い出し

経営資源の洗い出し
自社の経営資源を洗い出し、経営戦略の立案や見直しなどに活用する。一般的に言われる「ヒト、モノ、カネ」に加えて4つの付帯的資産にも目を向ける。

バリューチェーン

バリューチェーン
資材調達から製造・物流・販売などを経て顧客に商品(サービス)を提供する一連の流れを、価値を創造するための連鎖と考え、それぞれの段階をもれなく考察する。マージン(利益)は価値の総額から活動のコストを引いたものになる。

7つのS

7つのS
企業戦略における各要素を、独立して考えることなく関係性にも目を向けようとする枠組み。上部3つは変えやすいハードウェア、下
部4つは変えにくいソフトウェア。優れた企業では、それぞれが連携して、時には補完しあいながら戦略が実行される。

PPMプロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント

PPMプロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント
企業において複数の商品やサービスを提供している場合や商材をカテゴリ別に分類されるときに、それぞれの戦略を考える。基本的には、「金のなる木」から得られる利益を「問題児」に投資をして「花形」へと成長させる。

・VRIO 分析

VRIO 分析
企業の経営資源を評価分析するための枠組み。競争優位性を継続的に保てるかどうかの評価を行う。V のみでは均衡、Vと R では一時的優位に、VRI の 3 つでは継続的競争優位となる。それを実現するための組織力が O であり、継続的な優位性を現実のものとする可能性を高められる。

利益の分解

利益の分解
利益を漠然と考えるのではなく、要素に分解して評価・検討するための枠組み。上げるとよいものを上げようとし、下げるとよいものを下げようとする。その可否についても考察する。

売上の5原則

売上の5原則
売上を伸ばす、あるいは維持するためにはこの5つの要素を実施する。5つの要素のいずれか、もしくは全部を向上させれば売上が伸びる。ただし、一部を伸ばしても他が落ちれば、全体としては減少する可能性がある。

生産管理等で活用する QDC

生産管理等で活用する QDC
製造業などにおける生産管理の中で使用されているチェック項目の設定。ビジネス一般にも広く使える。

マーケティングで活用できる

 

4つのP

4つのP
マーケティング・ミックスにおける基本的な4つの視点。それぞれが適切に設定されることが企業における利益の最大化につながる。基本的には企業と顧客の双方の視点で考えるべきだが、このフレームそのものが売り手の視点であるとする意見もある。

4つのC

4つのC
4Pに対して買い手の視点として提唱されたもの。4Pと合わせて考えるとよい。

プロモーションの手段5つ

プロモーションの手段5つ
プロモーションの手段を手法によって切り分けたもの。それぞれが連携して相乗効果が得られるような展開が望ましい。4P におけるプロモーション以外の要素によってどこに比重を置くのかが変化する。

AIDMA と AISAS

AIDMA と AISAS
顧客となる存在が購買行動にいたるまでの流れを段階的に考察するための枠組み。一般的には AIDMA を使用するが、現代のインターネット社会での顧客行動を表したのが AISAS である。

ターゲット設置のフレーム

ターゲット設置のフレーム

3つのC

3つのC
マーケティング分析をする際の基本となる視点。顧客の欲求や市場の状況と予測、競合他社と自社それぞれの SWOT 等を列挙して分析する。

SWOT分析

SWOT 分析
組織や個人の目標達成に向けた状況分析に活用される。内部にある強みと弱み、外部にある機会と脅威。もれなく列挙して分析を行う。

PEST分析

PEST分析
マクロ環境を調査するフレーム。SWOT分析を補完するものとして使用できる。外的要因を階層的に分解して使用。

顧客体験の5感

顧客体験の5感
商品の品質、店舗や接客スペース等の有り様をチェックする項目として利用。店舗などを企画・設計する際の考察項目としても使える。

仕事や暮らしで使える

 

5W3H

5W3H
実施しようとする事柄の内容確認、目的や目標の設定、アイデア出しの前提確認など幅広く利用される。これを踏まえて文章やイラスト、企画書などに未来予想図を書き出していく。

目標設定のSMART+S

目標設定のSMART+S
目標設定の理想形。それぞれの項目に沿って設定していく。一般的には SMARTによって活用されるが、Simple を加えることで詰め込みすぎを抑えて実現可能性を高める。

良い企画であるかどうかの確認

良い企画であるかどうかの確認
立案中の企画・計画が良いものであるかどうかのチェック項目。立案前に用意してから各項目を埋めていくというやり方でもよい。

組み合わせの8視点

組み合わせの8視点
発想の転換やアイデアの作成を促すヒントの枠組み。8つの視点の中から状況にあった視点で考えてみる。複数を組合わせることもある。

PDCAサイクル

PDCAサイクル
あらゆる行動・活動において使える改善のサイクルを表す枠組み。継続的に繰り返し実施して、1周ごとに螺旋を描いて上昇していくのが理想的なイメージである。

優先度のマトリクス

優先度のマトリクス
やるべきことの優先度を2軸を基準に考える。注意点としては重要度が低いのに緊急度が高いものの優先度を上げてしまわないようにすること。

 

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番外編

 

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インプットとアウトプットによる「学び」の象徴。人々が集まり成長していく姿も表している。


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