中学生の作文課題、コツ

金沢での「つくえ塾」と、加賀での「こほく寺子屋」の両方で、
小学生向けの作文指導をやっています。

しかし、
いずれの塾でも、
特に「作文」と銘打った中学生対象の指導はしておりません。
基本的に中学生を対象とした指導では、
学校の教科としての数学・国語・英語を基本として、
定期試験や高校受験を見据えた学習をしてもらっています。

とはいえ、
中学生においても作文がしっかり出来るということは重要であり、
さまざまな点において、役立つ能力であることは間違いありません。
また、定期試験でも入学試験でも、
作文が出来ないと対応できない出題ももちろんあります。

 

したがって、
中学生向けには特に作文に特化した指導だけを行うことはないのですが、
やはり、「作文を指導する」ことはあります。

 

課題に対して対応するコツ

 
課題に対応するコツなどと書くと
「その場しのぎの対応だけ教えること」のように思われるかもしれません。
ここでお伝えするのはそういうことではなくて、
頭脳や思考力にしっかり為になる方法です。
なおかつ、課題に対応して、テストなら点数がもらえます。

まず最初に、出題された内容をしっかり理解します。
短い文章での出題であっても、かみしめるように読みましょう。

たとえば
「あなたが考える、学校生活で大切なものについて200字で書きなさい」
というような課題であったとします。
出題の意味としては、この短い文章にあること、そのままです。

たしかに読めばそのまま理解できるのですが、
ここでもう少し丁寧に思考をめぐらせます。

つまり、
「誰が考えるのか、自分だね。」
「どこについてか、学校だね。」
「どんなことか、大切なことをだね。」
というように、反復して出題内容を確認しなおすのです。

 

この例の場合、
この反復確認によって、
「自分が」「学校で」「大切だと考えること」という要素を
あらためて強く認識することになります。

こうすることで、出題者が求めるものを取りこぼすことなく
きちんと文章の中に入れて作文しやすくなっていきます。

 

さらに、このような時間をかけてしっかり理解しようとすることは、
他人とコミュニケーションをとる際に、
相手の意図をしっかり理解しようとする思考につながります。
うまくいけば、そのクセを自分で身につけることにもなるはずです。

だから、上にも書いたように、このコツは
「その場しのぎの対応」ではなく、
「為になる」ものなのです。

 

コツを身につける練習

 

あれこれとやることを増やすよりも、
まずは上に書いたことを1つだけ気にして作文練習をすると良いです。

そのためには、いろいろな課題に挑戦してみると良いのですが、
家庭学習ではなかなか課題を見つけることが難しいかもしれません。
そんなときに役立つのは、「作文コンクール」の課題です。

 

「中学生 作文 コンクール」で検索すれば、
コンクールの募集案内のページがたくさん見つかります。
実際に応募してみるつもりでなく、目的は練習課題をを見つけることです。
だから、募集が終了しているようなものでもかまいません。

募集ページにはそれぞれのコンクールでの「テーマ」が示されているので、
それを練習用の課題として使うということです。

これで、題材に困ることなく練習できますね。

 

金沢と加賀での学習塾、指導サービスについては下記からご覧いただけます。

金沢 少人数個別指導のつくえ塾
加賀 マンツーマン指導のこほく寺子屋
金沢と加賀で 小学生向けの作文指導