セミナーや説明文章における「嘘も方便」

思考力トレーナーの永江です。
私はセミナーの中で、あるいは何かを説明する文章の中で「事例」を挙げることがあります。

事例によって具体的なイメージを持ってもらえる

ざっくりいうと、何かを説明するときには全体のまとめを伝え、そのあとで具体的なことを伝えると伝わりやすいです。たとえば……、

僕の宝物は家族です。家族はお父さんとお母さんとお兄ちゃんです。お父さんは◯◯をしていて、……

こういう構成の文章だと伝わりやすいです。だから、私のセミナーでのお話や、何かを説明する文章では、これから話す内容の要約を先に伝え、そのあとでだんだん内容を細かくしていき、いちばんに具体的なことを伝えるときに「事例」を紹介したりします。要約としてまとめた言葉は普遍的な意味を持ちますが、具体的な事例があると実際のイメージがリアルに持てます。抽象的な要約と、具体的な事例の、両方があるとよいので事例を使ってお話をします。

かならずしも、事例は事実でなくてもよい

具体的なイメージを持ってもらうのが事例の目的であれば、その目的を達成するためにはかならずしも本当の事実である必要はありません。事例が事実であるかどうかなんて相手には分からないことが多いし、本当に伝えるべきことが抽象的な普遍性の部分であれば具体例はイメージを持ってもらうための手段にすぎません。だからその場の創作でもなんら問題はありません。

この話をある人にしたときに「でも、やっぱり、嘘はよくない」と入れました。事実でないものは嘘になるんですね。おそらくこの人は、何が目的で何がそのための手段なのか切り分けができていないと思います。そのときに達成すべきものは何なのかと考えるとわかるはずだと思うのですが……。

 

「嘘も方便」というと、悪い事のいいわけをしているみたいに受け取る人もいるかもしれません。でも、そもそもぜんぜん悪いことはしていないのです。伝えるべきことを伝えるために、いろいろな手段を使う。そのうちの1つにすぎません。

 


 



10月6日セミナー開催「チームマネジメント」について考えてみる

思考力トレーナーの永江です。
金沢で開催するオープンセミナーについて、秋の日程が決まったのでその内容を検討しています。

テーマはチームマネジメント

とある経緯から、2019年秋の開催はテーマを「チームマネジメント」にすることとしました。カタカナになっているのは経緯からのことなのですが、ふつうにいえば組織運営、つまり、一般的なマネジメントのことです。

チームマネジメント=組織運営ということで、基本的な内容は組織を運営する立場の人が、どう考えてどうするのがいいかという内容です。複数の人間があつまったチームがうまく活動していくためにどうするのがいいか。異なる個性をもった人材があつまり、全体としてどう機能していくと良くなるか。そんな内容をお伝えしようと準備を進めているところです。

マネジメントで考えることはけっこういっぱいある

とはいえ、チームマネジメントで考えるべきことのジャンルはけっこう広いんですよね。極めて小さな組織であってもお金のことは考えないといけないし、事務的な手続きが発生することがあればその手間が意外とかかるし。それから、大きな会社でもありますが、小さい組織だと公私混同にも注意したいですね。チームのものを私物化することもそうだけど、けっこう大切なのは、私物を公物にしてしまわないこと。

会社組織だと「ヒト・モノ・カネ・情報」を軸にして考えたりしますが、あるていどこの考えはサークル的な活動にも当てはめて考えられます。町内会にも、もしかしたら、親戚どうしの集まりなんかにも当てはまる場面があるかもしれません。

私がお話をするなら、ヒトと情報

と、いろいろと考えているのですが、私が組織運営についてお話をするなら、やっぱりヒトと情報についてですね。マネジメントの醍醐味はやっぱりヒトに尽きると思うし、うまくヒトを活用するときに情報の伝え方、すなわちコミュニケーションの重要性はいつも感じていますから。そして、それらについてはこれまでの講座やセミナーでお伝えをしたことをうまく結合させて、良いお伝えができると考えました。

異なる個性をもったヒトが集まり、でも、同じものを目指していっしょに活動する。それぞれに役割分担があって、それを仕切るまとめ役がいる。それが一般的な組織であって、大きさに関係ない普遍的な方法論があります。もちろん、チームや組織によって個別の事情や個性的な運用方法があるものですが、チーム運営を考える人がぶつかりやすい問題を中心に内容を吟味していきたいと思います。

 

「ヒト と 情報 からチームマネジメントを考える秋のセミナー」と題して、上記のセミナーを開催します。今のところ Facebookイベントでのみの募集となっていますが、ホームページの問合せフォームからご連絡をいただいても対応させていただきます。

Facebookイベント ヒト と 情報 からチームマネジメントを考える秋のセミナー
オフィスまなぶき問合せフォーム(10月6日のセミナー参加希望とかならずご記入ください)

セミナーの概要は下記のとおりです。
会場:
北陸ガールズスクエア・セミナールーム

日付:
2019年10月6日(日)

開始と終了:
16:30〜18:30

参加費:
2,000円

お気軽にご参加いただけるセミナーです。

 


 



読書法と懇親会、人が違えば感じ方も違う

思考力トレーナーの永江です。
昨日、独立8周年の記念セミナーを開催し、ご参加いただいたみなさんとの懇親会で焼肉をいただいてきました。

読書に関するお話のセミナー

セミナーの内容は読書に関するもので、目的に応じてオススメの読書法についてお伝えをしました。音読と黙読の違い。それぞれのメリットとデメリット。ワーキングメモリのお話。学校で進められる読書の仕方について。速読とは。速読の効能。記憶に残りやすい読書術について。学習効果を上げるためのインプットのやり方。などなど。

読書に対して課題を持っている人は、目的が「勉強系」であることが多いですね。当然といえば当然ですが。そのため、お話の中の多くは学習効果にフォーカスしたものになりました。それと、勘違いされている読書法についても少し。「なるほど、そういうことだったのか。」「楽しくて分かりやすかった。」などのご感想をいただきました。

「妻のトリセツ」についてのトーク

イベントの後半は、読書つながりで、私が最近に読んだ「妻のトリセツ」という本について、参加されたみなさんとトークです。本の内容詳細については控えますが、おおざっぱに言うと「男女の脳の違いを理解」して、それぞれの差異に心を配れば良い関係を維持しやすくなるというもの。私の過去話をちょっと暴露しつつ、楽しくお話ができました。

寅亭さんで懇親会

今回の会場に使わせていただいた北陸ガールズスクエアさんのすぐそば、寅亭さんに移動して懇親会。こちらのお店は何度か利用させてもらっていますが、とにかく肉がうまい!正直いって肉の部位とかよく分からないのですが、どれ食ってもうまい!

セミナーもそうですが、懇親会では、昨日が「はじめまして」だった人どうしももちろんいらっしゃいました。私としてはみなさん既にお付き合いのある人たちばかりなので、傍から見ているとなんだか変な感じがします。でも考えてみたら、そりゃそうだ。

人はそれぞれ個性があるし、立場も違うし、同じものを見ても見え方が違う。感じ方がちがう。同じ空間を共有して、同じ時間を過ごしていても、同じ感想を持つとはかぎらない。当たり前だけど見落としがちなことがあって、あらためて「自分が感じ方が唯一ということはない」と心に留めておこうと思いました。

8周年記念、読書に関するセミナーと懇親会

思考力トレーナーの永江です。
個人むけのセッションでは、お勉強コンサルタントみたいなこともやっております。
いくつかの肩書(?)を持ってしまっているのですが、8周年記念のイベントは上記のような感じにします。

 

おかげさまで、2011年4月に独立開業をしてから無事に8年がたちました。
振り返ったらそれはもう本当にいろいろなことがありましたが、やっぱり原点になるのは「ひとさまにお伝えをする」ということ。
昨年は見送った周年イベントも、今年の自分ならやるのがよいだろうと考えて開催することにいたしました。

もともとは講師のしごとをしていくために会社をやめて独立をしたのですが、
その後にはいろいろなことがあって、学習塾をやって、コンサルタントにもなって、
イベント運営のお手伝いをしたり、ウェブ関係のお手伝いもやらせていただきました。
どのしごとも楽しくやらせていただき、それなりに評価をしていただいております。

 

いろんな仕事をさせていただいた中で、
8周年の記念としてやっておきたかったことは、やっぱり人前でお話をすること。
単に目立ちたがり屋な性格が現れているだけかもしれませんが、
自分の中でも評価を多くいただいている行為でもあります。

お話の内容は長くやってきたものではなく、
あるきっかけから、今回のために新たに作成するコンテンツです。
テーマは読書

セミナーで読書のお話をさせていただくのは初めてです。
以前に社会人講座としてお話をさせていただいたことがありますが、それも比較的に最近です。

記念のイベントでどうしてあまり話したことのないことを話そうと思ったのかというと、
誰かのかわりに何かを学び、それをわかりやすく伝えることで人の役に立つことがしたかったから。
なぜそれがしたいのかというと、単純にやりたいからという気持ちと、
おそらく他の人はあまり持っていない特殊能力だと思いがあるから。

 

たとえばファイナンシャルプランナーの資格をとりたい人がいます。
でも勉強が苦手です。
そしたら、私がその勉強を先にやって、
それから勉強した内容をお伝えして、学習効果を加速させる。
そういうことができます。
現時点で私が知らないことでも可能です。

とはいえ、実際にそれをやろうとしたらそれなりに時間と労力と、そしてお金が必要ですが……。

 

まあ、FPの話はたとえ話であって現実的ではありませんが、
今回のそれが読書なんです。

読書のしかたにはいろいろあって、
速く読む
ゆっくり読む
目で読む
声に出して読む
などなど。

どういう方法ならどういう効果があるのかを最近になって勉強しました。
けっこう人生の役に立つ情報だと感じているので、これをひとさまにお伝えします。

何かを勉強しようと思っている人は、勉強が少しラクになると思います。
ラクといっても勉強時間が減らせるということではなくて、
学習効果を上げやすくなるから、勉強の苦労度合いを下げられる、ということです。

もしかしたらなんとなく感じていることや思っていること、
読書について気持ちの中にあることの科学的な後ろ盾になるかもしれません。
そうしたら、読書という行為に対して自信が持てるようになり、
やっぱり今後の学習効果を上げられるのではないかと思います。

参加してくださった方には、そういう変化をお持ち帰りいただけるように準備しています。

 

オフィスまなぶき8周年記念
(仮)おしょうのセミナー・ライブトーク(懇親会あり)

平成31年4月14日 16:30〜18:30
会場:北陸ガールズスクエア 金沢市長田本町チ22-2
参加費:セミナー=2,000円 懇親会=実費

https://www.facebook.com/events/254005315482303/
Facebookのイベントページから、もしくは下記のフォームからお申し込みください。

オフィスまなぶきお問合せフォーム
このフォームからのお申込みの際は、4月14日のセミナー参加希望の旨をご入力ください。

懇親会は、セミナー会場そばの寅亭さんで予定しています。

自己紹介をフレームワーク思考で組み立てる

思考力トレーナーの永江です。

昨日は
女性の活躍を支援する「かなふ」さんの主催セミナーで
「やさしい自己紹介のコツ」というお伝えをさせていただきました。




自己紹介については
わたし自身が課題としていろいろ考えたことです。
どんな自己紹介をすればいいのか。
何を言えばいいのか。
名前はもちろん言うとして、
他には、
仕事のこと、趣味のこと、性格、活動エリア、過去の実績、etc……

自分を構成する要素のうちの
何を伝えると、良い自己紹介になるのだろうかと、
試行錯誤した時期もありました。

 

そして、
その試行錯誤の過程で
フレームワーク思考を使って準備をしておけば、
自己紹介もラクに出来ると気づいたわけです。

 

人間は、
漠然とした全体をいきなり考えようとすると出来ないけれど、
ちょっとした枠組みを自分に与えるだけで、
すぅっと考えやすくなるものなのです。

そして、
フレームワーク思考で自分を「分解」することと、
いくつかの想定されるパターンに「再構築」することで、
相手によって臨機応変に変えられる自己紹介が作れます。

「分解と再構築」については
ロジカルシンキングの中でお伝えしていることでもあります。

フレームワーク思考とあわせて
いろいろな思考シーンで活用できる考え方。
参加された方にも、
「よく理解できた」
「なるほど、納得した」
と、おっしゃっていただきました。

 

今回の講座は
「かなふ」さんの
「ビジネス・セルフ・プロデュース講座」の一環として行われたのですが
次回、4月15日の開催でも私が講師を務めます。
こちらは
「めざせ説明美人」というお題で、
伝えるべきことを、
わかりやすく
誤解のないように伝えるにはどうしたらいいのか、
というお話をさせていただきます。

もろもろ、
以下のリンクから詳細をご確認いただけます!

こころを育むぶんか教室 かなふ

Facebookイベント★女性限定★ めざせ説明美人 ビジネス・セルフ・プロデュース

 


 


講師のお仕事で気をつけていること

わたくし永江はフリー講師をやっています。

ロジカル・シンキングやフレームワーク思考、
リーダーシップに関するセミナーや研修をこれまでさせていただきました。

そういった講師のお仕事をする際に気をつけていることがいろいろとあり、
それらをまとめて、今度、春くらいに講座を持とうと思っています。

そのためにアタマの中を整理整頓しなくてはいけないので、
ここでいくつかの項目を書き出してみます。

 

講師として持つべき心がまえ

まず最初に考えたいことは、
お仕事として講師をやる以上は必ず持っていたい心がまえです。

心がまえの基礎となる事柄は、
講師がその場の支配者であるということで、
あらゆる事象において、講師に大きな責任があるということです。

安全でなくてはいけませんし、
快適性も一定以上のレベルで必要です。
時間のコントロールや学習のしやすさはもちろん、
参加する人がどのていどの学びを得ることが可能なのか。
そういったことにも責任を持たなくてはいけません。

 
講師とは別にセミナーの主催者が存在するケースもあります。
この場合には、多少は講師の責任が薄れますが、
それでも参加者に対していちばん大きな責任があるのは
講師であるという自覚が必要だと思います。

 

講座をするために必要な「脳力」

講師は体力を使いますが、
それよりも絶対的に必要なものは「脳力」です。
「脳力」とは広い意味での思考力のことですが、
頭脳を使うスキルとして以下のようなものが必要です。

記憶力
論理力
想像力
瞬発的思考力
語彙力
図示力
文章力

それぞれどのようなバランスで発揮されるべきなのかは、
講座の内容や講師の個性によって異なります。
また、言葉の定義によっては、
必ずしもこのような分類が適切ではないかもしれません。

ただ、私個人としては、
これらの項目に気をつけながら、
持っている脳力は失わないように、
もっともっと高められるように、
工夫や努力をしています。

 

話し方や見せ方のテクニック

具体的なテクニックについて文章では説明しにくいのですが、
話す順番や言葉えらび、
図で示すときの形の使い方などには、
先人が積み上げてきた一定のセオリーがあります。

まずはそれらのセオリーを知って、
自身の講座の中で実践していく必要があると考えます。

 

話す順番のセオリーとしては、
まず大きな事柄から伝えるようにして、
それからしだいに細かく、具体的な内容に移行していきます。
そうすると、話の構造や、これから話されるであろうことが見えるので、
聴いている参加者は比較的にストレスなく理解できます。

 

図示の基本となるのは「囲み」と「線による接続」です。
「囲み」は同じ特徴のあるグループをまとめるのが基本的な使い方で、
「線による接続」は、矢印も含めて、何かと何かの関係性を表現できます。

これらを上手に使うためには練習が必要な場合もあるので、
簡単なところから練習をしていくのが良いです。

図書館に置いてあるような書籍でも
分かりやすく勉強になるものがありますので探してみてください。

 

教えることを教えるということ

「教えること」を誰かに教えるということは、
意外と見落とされているのかもしれません。

あるカルチャー系のインストラクターさんが
そのジャンルで「インストラクターコース」に参加したときに、
カルチャーとしての内容はたくさん学んだけれども、
「教えること」についての学びは無かったとおっしゃっていました。
それでも、インストラクターの免状はいただけたそうです。

これだと、
「教えること」が出来ていないのにもかかわらず、
インストラクターを名乗ってもよいというケースが発生しますね。

自分も「教え業」をやっているものの端くれとして、
こういうのは良くないと感じています。
今後、取り組んでいいきたい課題です。

 

 


 


ビジネス言葉、敬語やクッション言葉など

フリー講師で人材育成コンサルタントの永江です。

今度、とある事業所さんで
ビジネス言葉についての講座を担当させていただきます。
そのための準備をしています。

この仕事のご依頼をいただけたのは、
作文指導の仕事をしているということ、
ちょっとしたライターの仕事をしていること、
それから、もちろん、
実際にビジネスの現場で仕事をしてきたこと、
それらを評価していただいてのことかと思います。

 

敬語

ビジネス言葉として一番に考えなくてはいけないのが敬語です。
一般的には、丁寧語、尊敬語、謙譲語、という分類になります。

丁寧語はおそらく少し意識すれば
ほとんどの人が使えるのではないでしょうか。

慣れないと間違えやすいのが尊敬語と謙譲語です。
話題の対象が同じであっても、
話をする相手によって使い分ける必要があったりします。

クッション言葉

クッション言葉は、
話の本筋に入る前に、相手への当たりをやわらげる働きをします。

おそれいりますが

もうしわけないのですが

これらの言葉がそうです。

いきなり「◎◎してください」というよりも、
なんだか少しやわらかい感じになりますね。

そういう意味で「クッション言葉」と呼ばれます。

間違えて使われやすい言葉

私も間違えて覚えていたものがあります。

目上の人への「了解しました」、
正しくは「承知しました」あるいは「承りました」となります。

同じく目上の人への「ご一緒します」は、
「お供いたします」が正しい言い方になります。

何度も使って慣れるしかない

ビジネス言葉は、本を読んだりして勉強できます。
今ならインターネットに詳しく説明されたページを見つけられます。
それを見て知ることが可能です。

でも、やはり、
実際に何度も使っていく中で覚えていくしかありません。
自分からそういう機会を設けて使っていきましょう。

地域支援セミナー、金沢湯涌、フェイスブック

フリー講師として、
インターネット活用や思考術などをお伝えしている永江です。

昨日、
金沢市湯涌地区のみなさんを対象とした
フェイスブック活用セミナーで講師を務めてまいりました。

 

以前からお付き合いのある方が湯涌地区にお住まいで、
そのご縁でお声がけをいただきました。

湯涌のみなさんはもともと
地域内での交流を活発にされている印象です。
その中で、
さらに日頃からの日常的な活動報告や情報交流をしようと
フェイスブックを使うことにされたそうです。

ただ、
フェイスブックを使ったことがない方や、
登録はしたけどほとんど見ていないというような方、
見ているけれども投稿はしないというような方、
いろんな方がいらっしゃいます。
もちろん、バッチリ使っている方もいらっしゃいます。

地域内で有効に活用するために、
登録の仕方から教えてくれないか、ということでいただいたお声がけです。

 

集まったみなさんはお世辞抜きにお人柄がよくて、
講師として、話がとてもしやすくかったです。

年配の方でも、ものすごく真摯で、
楽しく、真面目に取り組んでいらっしゃいました。

セミナー中の様子

実は、
フェイスブックに関する講座を開催することには
あまり積極的ではありません。

イヤだとかなんとかいうわけではないのですが、
自分の中でSNSに関する情報をお伝えすることは
優先度がそれほど高くないのです。

もっと他にお伝えしたいことや、
お手伝いしたいことがあるということですね。

 

それなのに、今回、
なぜ、こういうお仕事をさせていただいたかというと、
ご縁のある方からのご依頼だということもありますが、
地域支援になる、ということが大きいです。

ただ、なんとなく、感覚的に、ですけどね。

 

田舎の地域だからというわけではありません。
これが、街なかのほうでも同じです。

なんとなく、なんとなく、なのですが……。
「地域のお手伝い」ということをしてみたかった。

 

この講座の打合せを含めて、
これで湯涌には何度も行っているのですが、
まだ、「お泊り」をしたことがありません。

いずれは、湯涌のお宿でのんびりと。。。

 


 


定性的な目標の実現性を高めるには

思考力トレーナーの永江です。
先日、就職支援講座の一環として目標設定のしかたという講座をしました。

よく言われるSMART目標設定というのがあって、
目標は以下の項目に注意して設定するとよいです。

・Specific 具体的かどうか
・Mesuralbe 測定可能かどうか
・Achievable 達成可能かどうか
・Relationship 目的や理念との関係性
・Timed 期限が定められていること

なぜ、これらについて注意して目標設定をするとよいかというと、
目標の内容が客観的になり、明確になり、
そして、
出来たか出来なかったかという成否がはっきりと判断できるからです。

「近いうちに、優しい人になる」
なんていう目標は、それが出来たか出来なかったかの判断が難しいですよね。

 

講座やセミナーでこのことについてお伝えをする際には、
ほとんどの場合で簡単な目標設定を実際にやっていただきます。

あまり重いものだと時間もかかるので、
例えば
「趣味について簡単なもの」とか、
「家の掃除や、部屋の片付けなどについて」
という内容にします。

その場合に、ときどきうまく設定できない人が出る項目が、
Mesuralbe、つまり、測定可能かどうか、というものです。

 

この項目を特にビジネスにおける目標設定として説明すれば、
目標とする物事は数値化すべし、ということになります。

数値化しておけば、その目標が達成できたかどうかが明白だということです。

しかし、プライベートな個人のことで目標を設定するとき、
それが必ずしも数値化できるものとは限りません

例えば、
「もっと自分を好きになる」
とか
「家族との対話をもっと増やす」
ということを目標として書く人は、この数値化の部分で手が止まります。

 

こういう場合に私が次にお伝えをするのは、
それでもやっぱり数値化をしよう、ということです。

具体的にどうするかというと、
「もっと自分を好きになる」と設定する人には、
例えば
「1日に1回、自分の良いところを紙に書く。これを1週間つづける」
という目標にしてみることなどを提案します。

「自分を好きになる」という目標をさらに短く刻んで、
そのゴールに至るマイルストーンとしての目標です。
ポイントは、
「やっぱり必ず数値化する」
ということと、それとともに
目標は手前に短く刻んでもいい
ということです。

短く刻むことで、取り組みの精神的ハードルも下がるので、これはオススメです。

 

なお、
「家族との対話をもっと増やす」という人であれば、
提案する内容はもう少しシンプルになります。

それは例えば、「対話の数や時間を記録する」ことから始めて、
その数や時間について、現状より少し大きな数字を設定するということです。

やはり、工夫して数値化をしてみることが大切です。

 

最後に、

具体的な内容になっていながら数値化が難しい目標設定は他にもあると思います。

どうしても数字で表現できない目標であったならば、
数値化のかわりに、次のことを確認してください。

それは
出来たか出来なかったの評価が明白かどうか」ということです。

 

もともと、そのための数値化ですから、
逆にいえば、これが出来ていれば数による表現は無くても良いかもしれません。

とにかく、
目標を設定するときには、
それが達成できたかできなかったを、ある時期に明白な評価ができるようにしましょう。

 


 


講師のためのしゃべり方(話し方)講座

フリー講師の永江です。

昨日、「講師を育成する講師」としてのお仕事をしてきました。
講座のお仕事なのですが、
その名も
講師になる人のためのしゃべり方講座
です。

 

この講座はある講師仲間の方から依頼があって開催したのですが、
クローズドなものであって残念ながら写真などのセミナー中の様子や、
講座の具体的な内容についてはここで紹介できません。

それでも
ざっくりとお伝えしたことを紹介すると、

お腹から声を出すためのトレーニング方法
長く話していても疲れない発声のしかた
話すときのスピードと練習方法
身ぶり手ぶりの入れ方やアイコンタクト

などになります。

 

講師といってもいろいろな教え方のパターンがあって、
それこそマンツーマンでの指導から、
10人、場合によって100人という単位でのセミナーなど様々です。

いちおう、
今回の講座でお伝えした内容は、
どのような状況でお話をするとして通用するような、
基本的な事柄が中心になっています。

受講された生徒さんからは、
なんとなく思っていたことが明確になった
とか、
どんなことに気をつければ良いのか分かった
といったような感想をいただきました。

 

今回の内容についてはご依頼にもとづいて作成したものですが、
実はFacebookで資料の写真を投稿したところ意外とたくさんの反応をいただきました。

「いいね」の数が普段よりグンと多くてびっくりです。

 

思いがけない反応をいただいたので、
短い簡易版ではありますが、異業種交流会「ハッチポッチ」のミニセミナーで
お伝えをさせていただくことにしました。

ハッチポッチの参加申込みはFacebookのイベントページで受付けています。

夜活 ハッチポッチ 2017年1月28日(土) 19時~

どなたでも参加できるイベントなので、ご興味のある方はぜひ見てみてください。