発言の真意を考える

思考力トレーナーの永江です。
おはようございます。

我々は言葉を使ってコミュニケーションをとっています。
顔の表情やボディランゲージなども使いますが、
言葉を使わずに真意を汲み取るのはなかなか難しいです。

だから言葉がコミュニケーションのメインツールになります。

 

しかし、
メインツールである言葉を使うこともなかなか難しいです。

ちゃんと話したつもりでも伝わっていない。
きちんと聞いていたつもりなのに誤解していた。
そんなことも珍しくありません。

発信者と受信者でどちらかに問題があるわけでなくても
お互いの間にある「何か」によって認識のズレが発生します。

 

複数の人が完全に意見や認識を一致させるのは難しいと思います。
当たり前のように使っている言葉の定義がズレていることもあります。

誤解を生まないようにするには、
認識にズレがないようにするには、
発信者と受信者の双方が、
ていねいに相手の認識を確認しようとする姿勢が必要なのかもしれませんね。

話す(書く)チカラは、
聴く(読む)チカラと一緒に考えられるといいのだと思います。

相手の真意はどういうものなのかな?
自分の真意はちゃんと理解してもらえているのかな?
ていねいに確認を。

 
隠れた真意は?

 


 


良い文章も「分解と再構築」。作文。

思考力トレーナーの永江です。

デキる塾の基本メソッドになっている4段階のフェーズは、
以下のようになっています。
1.集める思考と分解思考
2.つながり確認とグループわけ
3.いろんな組み合わせで再構築
4.伝える工夫

これをもっと端的に表現すると「分解と再構築」になります。
つまり、どんな思考シーンであっても、
対象となる事柄を分解することと、
場面に合う組み合わせで再構築できれば万事オッケーなのです。

※これについての詳細は別のところで

さて、文章というものですが、
これも、良いものを作ろうとすると「分解と再構築」が有効です。

分かりやすい文章がうまく書けない人、
文章が分かりにくいと言われる人は、
ちょっとこれをやってみてください。

1.まず、あまり意識せずにいつものとおりに文章を書く
2.書いた文章をパーツに分けて眺めてみる(文、文節、単語、など)
3.分けたものを並べ替えたらどうなるか試してみる

分かりにくい文章のほとんどが、
パーツを並び替えるだけで改善します。

また、並べ替えの試行錯誤がトレーニングになり、
はじめから適切な文章を書けるように段々となっていきます。

「分解と再構築」を意識して作文してみましょう。

 


 


工夫・努力・継続

工夫・努力・継続私がセミナーなどでお伝えしていることのひとつです。

成果を生むために必要な3つのこと。
工夫・努力・継続

 

工夫のない努力は徒労に終わります。
努力のない工夫は絵空事に終わります。
そして継続がなければ達成への階段を登ることができません。

 

先日、ある経営者の方とお話をさせていただきました。

失敗する、あるいはうまくいかない人というのは、
やはりこの3つのうちのいずれかが足りないのだと
その方とのお話の中で強く思いました。

 

工夫・努力・継続。
みなさんは3つそろってますか?