分解力が応用力へも繋がっていきます

思考力トレーナーの永江です。

突然ですが、応用力とはどうやって身につくものなのでしょうか。

 

応用力とは、
ある物事や解決策を、ひとつのことだけではなく別のことにも適用する能力だと言えます。

この能力はどうやって身につくのでしょうか。

 

応用力を身につけるために必要なこと、
まずひとつは、経験を積むことです。

積み上げた経験の中から、
別のことにも適用できる共通性や典型的な内容を見つけます。
他のことに応用できるのは、共通なものや典型的なものですから。

 

では、
共通性や典型的な内容はどうやって見つけるのでしょうか。
これには分解力が必要だと考えます。

 

ある出来事に出会ったときに、
その出来事を大きな全体としてだけしか捉えられないとしたら、
中に包含する他との共通項を見つけることは困難です。

逆に、上手に分解をしさえすれば、
あとは自然と共通項や典型的な内容が見えてくるはずです。

 

応用力への入り口、それは分解力だと思います。

 


 


言い訳の多い人

逃げる何かをお伝えする仕事の中で、
「こういうコトを、こういう風にやってくださいね」と指導することがあります。

すると、
ときどき、聞いていらっしゃる人の中にこういう発言をする方が現れます。

「しかし、先生、 あの~・・・」
そして、
主張の要点を得ない話が続きます。

 

要点を得ない物言いなのですが、
こちらは、言いたいこと心理状態に気づいています。

 

すなわち、
「こうやってくださいね」と私が言った内容に対して、
実行する自信がないんですね。

 

そして、なんとか逃れよう、許してもらおうと、言い訳がクチをつきます。

 

さらにいうと、
実行する自信とともに、
言い訳を論理的に納得させる自信も無いんですね。

だから、あれこれと思いつきで言い訳を並べて
主張の要点がわからない話になってしまいます。

 

自信がないのはしょうがないです。
でも、出来ないからこそ「やってください」と言っているんです。
私の仕事は教育や訓練ですから。

言い訳しないで、まずはチャレンジしてみましょうね。
それが昨日よりちょっと成長した今日の自分につながります。

 

 

一緒に成長する

人に何かを伝えるお仕事をしています。
もっている最大限をお伝えするように努力しています。

一方で、
訓練やセミナーの受講生の方から教えられることも多いです。

尊敬できる努力家
感心させられる考え方を持っている人
自分が持っていない知識や知恵を持っている人
すばらしいアイデアを提供してくれる人
考え方のヒントをくれる人

 

そういう人たちと触れ合うことで、
お伝えしているこちらも一緒に成長しているんだと思います。