中学3年、受験生、進路確定

こんにちは。
永江です。

うちの塾に通っている生徒の中で、
中学3年生、つまり受験生が何人かいます。

1名は私立高校の合格で進路を確定させたのですが、
他の子たちは公立高校が第一志望です。

そして、公立高校の合格発表がありました。

 

最初に連絡があったのは11時頃。
親御さんからメールがあって、無事に合格したとの知らせ。
その後、夕方までに全員が合格したと知ることになりました。

嬉しいです!

 

本人や親御さんの心配は察しているのですが、
やはり私も不安に思う部分が心の中に少しありました。

基本的に、
今のところは、
うちの生徒はギリギリ大丈夫であろう学校を志望するので、
直前までしっかり頑張って勉強をして、
それで結果を出してくれています。

今回もそうだったので
大丈夫といえば大丈夫のハズなのですが、
やはり少しは心配なのです。

 

そして、
心配に思う心があると自覚していなかったので、
ちょっとウルッとした自分に驚きました。

なんにしても、よかった、よかった。

加賀市の学習塾:こほく寺子屋

西金沢の学習塾:つくえ塾

 


 


子供の教育で、親の価値観を押しつけたりしていないか

職業に関してのキャリア開発の観点から言うと、
働く人が大切する価値観は8つに分類できるそうです。
そして、それはある1つの分類なわけですが、
他にもいろいろとありますし、いろいろと考えられそうです。

価値観を5分類してみたり、
価値観を12分類してみたり、
こういうのを考えるだけでもとりあえず楽しそうです。

何が言いたいのかというと……、
要するに、
何を大切に思うのかが人によって異なるということです。

 

「学校の勉強より大切なものがある」に対する問題提起

ところで、
子供の教育について考えるとき
「学校の勉強より大切なものがある」とか
「受験勉強よりも、◯◯な体験をさせたい」
とかいう話をよく聞きます。

それは、まあ、悪いことではないとは思うのですが、
一方で、
「あなたの価値観」でしかないという可能性があるのではないでしょうか?

という問題提起をここでしてみます。

 

「学校の勉強より大切なものがある」というのは事実です。
学校の勉強が我々の生命にとって一番に大切というわけではありませんから
間違いありません。

しかし、
その大切なものが何であるのかを具体的に示したときに、
それは「あなたの価値観」が示されただけのものではないかと
注意したほうが良いように思います。

 

たとえば、適正職種を考えるときのパーソナリティ分析の中には
「自律的、自主的であることを好む
 他者との協力よりも、自身のスキルアップによる達成を望む」
という評価があり得ます。

こういう人には、
こういう人に合った職業に就いてもらえば良くて、
苦手な「他者との協力」をしなくてもよい選択が可能です。
たとえば、(ちょっとステレオタイプですが)
外部との連絡などは助手にまかせて、
ひたする自分の研究を進める科学者とか。

 

でも、こういうことを言う人もいませんか?

いわく、
「学校の勉強より
 (人と協力することが必須となる)部活動で
 コミュニケーションを学ぶ方が大切」と。

 

「学校の勉強より大切なものがある」のは事実です。
少なくとも生命維持に必要なものは、勉強より大切ですし、
他にも比較的に大切なものはあると思います。

しかし、
「学校の勉強よりコミュニケーションを学ぶことが大切」となると、
これは人の価値観によるだろうし、
個性を失わせてしまう可能性もあります。
コミュニケーションが良くなる何かを学ぶよりも、
数学の特殊な才能や、
理科の特定分野に関する知識を
伸ばした方がその子の将来の為になるかもしれません。

こういうことにならないように注意したほうが良いということです。

 

価値観を押しつけないで子供を育てる

現時点で私は親になったことはありませんが(泣)、
「こう育ってほしい」と親が子に願うのは自然なことだと思います。
ただ、
あくまでも別の個性を持った人格として考えて、
自分の価値観を押しつけたりしない教育をしていただけたらと思います。

 

では、実際にどうするのが良いかと考えると、
生まれ育つ地域において標準的な価値基準の中でバランスをとって育てる
ということが基本です。

その中で自然に身につける自身の価値観を使って、
自分で判断していけるように育てると良いだろうと考えます。

地域の中で特殊な考えに偏った育て方をすると、
子供が無用の軋轢や違和感の中で生きていかなくてはいけなくなるかもしれません。

良くない例としてコミュニケーション重視を挙げましたが、
もちろん全く不要だなどとは言いませんし、
それはバランスの中で考えることです。
そのバランスを考える軸を、
地域で標準的な価値基準とするのが良いということになります。

 

ただし、幼少期に極端な才能を見いだした場合には、このかぎりではありません。

定性的な目標の実現性を高めるには

思考力トレーナーの永江です。
先日、就職支援講座の一環として目標設定のしかたという講座をしました。

よく言われるSMART目標設定というのがあって、
目標は以下の項目に注意して設定するとよいです。

・Specific 具体的かどうか
・Mesuralbe 測定可能かどうか
・Achievable 達成可能かどうか
・Relationship 目的や理念との関係性
・Timed 期限が定められていること

なぜ、これらについて注意して目標設定をするとよいかというと、
目標の内容が客観的になり、明確になり、
そして、
出来たか出来なかったかという成否がはっきりと判断できるからです。

「近いうちに、優しい人になる」
なんていう目標は、それが出来たか出来なかったかの判断が難しいですよね。

 

講座やセミナーでこのことについてお伝えをする際には、
ほとんどの場合で簡単な目標設定を実際にやっていただきます。

あまり重いものだと時間もかかるので、
例えば
「趣味について簡単なもの」とか、
「家の掃除や、部屋の片付けなどについて」
という内容にします。

その場合に、ときどきうまく設定できない人が出る項目が、
Mesuralbe、つまり、測定可能かどうか、というものです。

 

この項目を特にビジネスにおける目標設定として説明すれば、
目標とする物事は数値化すべし、ということになります。

数値化しておけば、その目標が達成できたかどうかが明白だということです。

しかし、プライベートな個人のことで目標を設定するとき、
それが必ずしも数値化できるものとは限りません

例えば、
「もっと自分を好きになる」
とか
「家族との対話をもっと増やす」
ということを目標として書く人は、この数値化の部分で手が止まります。

 

こういう場合に私が次にお伝えをするのは、
それでもやっぱり数値化をしよう、ということです。

具体的にどうするかというと、
「もっと自分を好きになる」と設定する人には、
例えば
「1日に1回、自分の良いところを紙に書く。これを1週間つづける」
という目標にしてみることなどを提案します。

「自分を好きになる」という目標をさらに短く刻んで、
そのゴールに至るマイルストーンとしての目標です。
ポイントは、
「やっぱり必ず数値化する」
ということと、それとともに
目標は手前に短く刻んでもいい
ということです。

短く刻むことで、取り組みの精神的ハードルも下がるので、これはオススメです。

 

なお、
「家族との対話をもっと増やす」という人であれば、
提案する内容はもう少しシンプルになります。

それは例えば、「対話の数や時間を記録する」ことから始めて、
その数や時間について、現状より少し大きな数字を設定するということです。

やはり、工夫して数値化をしてみることが大切です。

 

最後に、

具体的な内容になっていながら数値化が難しい目標設定は他にもあると思います。

どうしても数字で表現できない目標であったならば、
数値化のかわりに、次のことを確認してください。

それは
出来たか出来なかったの評価が明白かどうか」ということです。

 

もともと、そのための数値化ですから、
逆にいえば、これが出来ていれば数による表現は無くても良いかもしれません。

とにかく、
目標を設定するときには、
それが達成できたかできなかったを、ある時期に明白な評価ができるようにしましょう。

 


 


新しいことに挑戦する意欲

思考力トレーナーで、人材育成をしている永江です。

新しいことに挑戦する意欲は大切です。
チャレンジするということはいつになっても意識していいただきたい。

会社に入って仕事をしていて、
だんだん業務に慣れて評価もされて、
これまでの積み重ねの上に今の役割や報酬があるとします。
積み上げてきたものは大切なものなので、それを捨てることはなかなか出来ません。

でも、
新しいチャレンジも、できるだけしたほうが良いです。

 

新たに何かに挑戦をするとき、
普通は、新しく何かを学んでいると思います。
その分野に関する勉強をして、先に知っている人に教えてもらって、
さらに、今まで出来なかったことが出来るようになっていく。

これは、自分の成長でもあるし、
年齢によっては衰えをカバーしていくことでもあります

 

そのときに、会社の立場によっては何かを捨てることになるかもしれません。
これが躊躇の原因になります。

しかし、新しい挑戦に、必ずしも「捨てる」という行為が付いてくるわけではありません。

うまく工夫をすれば、新しく得られるものは単純にプラスになり、
これまでのキャリアをさらに磨いてくれるものになるかもしれません。
理想としては、「捨てずに、得る」です。

 

もちろん、理想的な状況ばかりではありません。
例えば、会社の中での新しいチャレンジとして新規プロジェクトに参加するとします。
このときに、一旦はこれまでの業務から離れることになり、
自分が離れている間にその業務にはいろいろな変化があるかもしれません。
プロジェクトが終わって戻ってきた時に、その変化についていけなくなる可能性だってあります。

それでも、自分が新たに挑戦したことによって得るものがあれば、
プラスマイナスで、大きなプラスを作れます。

 

新しい挑戦をしないと、
何かに慣れていった脳がどんどん衰えていきます。
単純に脳トレやボケ防止を考えた場合でも、やはり新しいことに挑戦したほうが良いです。

 

闇雲になんでもかんでも手を出すのは良くないですが、
目の前にチャンスがあるのであれば、それに挑戦するほうが良いのです。

 

やらないことが無難と考える人が少なくないと思いますが、
実は、挑戦することが無難な場合が多いのではないかと思います。

大人になってからのほうが勉強する?

思考力トレーナーの永江です。

私自身のこととしてつくづく思うのが、
大人になってからの勉強のほうが目的が明確で集中している、ということです。

簿記の勉強をしたときには、
商売そのものや会社経営の仕組みを理解しようとしていたし、
ロジカル・シンキングを学ぼうとしたときには、
複雑な事象を部下に分かりやすく説明したいという欲求がありました。

それに比べると、小学校から大学までの間に学んでいた時は、
その後にどうするのかが分かっていない、
あるいは考えもしていないという状態だったと思います。

せめて、良い成績を修めて良い会社に就職してというような考えでも持っていれば
もうちょっとモチベーションも高かったのではないかと思えてしまいます。

 

私の知り合いや、セミナーの参加者さん、職業訓練の生徒さんの中にも、
大人になってからの勉強のほうが集中していてモチベーションも高い、
と、おっしゃる人がとても多いです。

そして私と同じように
目的がはっきりしていて勉強もしやすい、ともおっしゃいます。

そうなんです。
大人の勉強っていうのは、ほとんどの場合で
「なんのために」という目的がはっきりしているんですね。
だから、意欲も湧いてくるし、集中力もすごい。
もちろん、大人のほうが子供よりも意識をコントロールできるということもありますが。

 

大人は仕事をしているから、
業務時間外にする勉強は量的に限界がありますね。
どうしても、早朝や夜間などの「スキマ時間」にやらざるを得ません。
しかし、モチベーションも高い、集中もしている、
そういう状態での勉強は、やり方の問題はあれど、質は高いと思います。
ましてや仕事そのものから学ぶことも多いはずなので、
実は大人になってからのほうが勉強しているという人は少なくないのではないでしょうか。

 


 


電子書籍で出版「人事部長が書いた年収倍増の教科書」

思考力トレーナーの永江です。

このたび、人事部長としての経験を活かし、
さらに、独立後に企業研修などを行いながら考えたことを盛り込み、
電子書籍で出版をさせていただきました。

インプレスさんからの出版です。

 

会社で教えてくれない 人事部長が書いた年収倍増の教科書 impress QuickBooks

 

ちょっと強め(?)のタイトルになっていますが、
内容はけっこうベーシックなものだと思います。

ちょうどこれから新社会人になる人にとっては、
企業の中でどう振る舞えばいいのか分からないことも多いでしょう。
そんな人たちにとっては基本的な心がまえとして読んでもらいたい。

また、すでに働いている若手や中堅どころのビジネスマンには、
自分と周囲の関係性を良くすることが、結局は自分の利益になるんだと伝えたい。

そんなことを考えながら執筆させていただきました。

もしも今、新人研修を自分が実施するとしたら、
こういうことを話したい、という内容でもあります。

 

年収を倍増させるために、と謳っていますが、
内容は基本的で、ボリュームもそれほどじゃありません。
おそらく、読むのが速い人なら1~2時間で読んじゃうのでは?

そうでない人でも読むのが苦痛になるようなページ数ではありません。
スマホで気軽に呼んでもらえると思います。

あ、そういうのだから「Impress QuickBooks」っていうのか!

 

年収が倍っていうと「ほんとかよ?」て思いませんか?
でも、それは決して難しいことではないのです。
もちろん、どんな会社に勤めているのかという環境の要因はありますが、
それでも自分でできる取り組みはあるはずです。

そこにしっかりと目を向けて頑張って欲しいと書いたのが
この「人事部長が書いた年収倍増の教科書」です。

「立ち読み」だけでも、いや、できれば全部、
ぜひ、読んでみてください。

 


 


コラーニングという考え方

思考力トレーナーの永江です。

コラーニングという言葉をご存知でしょうか。

お肌のうるおいとかではありません。
コラーニングです。

「コ」と「ラーニング」に分けられます。
英語でつづると、co-learning となりますね。
ハイフンは要らないと思いますが。

この接頭辞としての「co」には、
「共に」とか「共同しての」という意味があります。
つまり、コラーニング(colearning)は、共同しての学びという意味合いの言葉です。

 

同じような言葉で「コワーキング」というものがあります。
こちらの方が知られていると思いますが、
「共同で働く」という意味から「ビジネスを共同で実行する」というニュアンスがあります。

コワーキング・スペースといえば、
SOHOや自営業の人たちが集まって仕事ができるオフィススペースで、
ただ空間を共にするだけではなく、ビジネスを共有することまで想定されています。
(もちろん、単純に空間を共有するだけのこともあります)

 

コラーニングの意味としては学びを共有するということになります。

古い形の学びは一方通行といってもいいかもしれません。
先生や師匠の立場の人から、生徒や弟子に対して教育が行われます。
基本的な学校やセミナーなどはこういう形態になっています。

それに対してコラーニングの考え方は、
場を共有する人たちが、お互いに教え合い、学び合うというものになっています。
誰かが一方的に知っていることを伝えるのではなく、
あるときは教えてもらい、あるときは教えてあげる。
そして、ときには対話や議論によって集団でまるごと学びを生み出す。

そんなイメージを持った言葉です。

 

コラーニングには場所が必要ですが、
インターネットが発達した現代ではバーチャルなものも考えられます。
ネットの掲示板で議論をしながら学び合うことも可能ですよね。

しかし、
リアルに顔を合わせてお互いに学びを得るというのは、
ネットでのやりとり以上に価値を生むのではないかとも考えられます。

たとえば学習塾では、先生が生徒からも学びを得ます。
師匠は教えるだけの存在ではなく、弟子と接することで学ぶこともあります。
そういうのは、実際に顔を合わせて話をして、
相手の表情を見ながら、呼吸を感じながらの方が良いのではないでしょうか。

 

コワーキング・スペースというものがいろいろな場所に出来てきたように、
コラーニング・スペースというのもこれから増えていくと予想しています。

私塾はそういう役割を担いうる存在でしょう。
大学などではすでに取り組んでいるところもあります。
自治体が主催する学びのイベントでは、
コラーニングの精神が盛り込まれているケースが増えてきました。

究極的には世代の壁を超えて学び合いが生まれるのがいいと思います。
子供から学べることが多くあるのはたくさんの大人が知っています。
子供の年代によってその内容も違ってきますから、
いろいろな世代が集まるコラーニング・スペースがあれば素敵ですよね。

北陸、石川、金沢、小松、加賀……、
そういう場所がどんどんと生まれるといいなと思います。

そして、実はそういう計画がひとつ進行しています。
そのうちにご紹介できると思いますが、もうちょっとお待ちください。

 

追記(2016/08/20)
その後、コラーニング・スペースの机カフェさんで、思考力セミナーを何度か開催させていただいています。
デキる塾
9月は、「仕事と暮らしに使えるフレームワーク思考」というテーマで、思考の枠組みについて体験していただきます。

 

追記(2015/03/11):その後……

その後、金沢でコラーニングのスペースの企画が具体化してきました。
私が業務上のお手伝いしているパトリさんが、
金沢市保古に新しいタイプの学びの場をオープンさせます。
まさにコラーニングな空間として運営されているこの場所は、
春のオープニングイベントを企画中で、私も楽しみにしています。

コラーニング・スペース「机カフェ」 解説準備日記

 

さらに、その後に、パトリさんのサイトで
コラーニングスペース『机カフェ』を紹介するページが出来たようです。
こちらもぜひ、ご確認ください。

春休みのオープニングイベントは、どれも楽しそうですね。
( ^ー゚)b

 


 


加賀市湖北地区にて小学生向けの作文指導の教室

思考力トレーナーの永江です。

小学生向けの作文指導をしています。
これは、考えるチカラや理解するチカラを
作文を通して育てていくことを目的にしています。

加賀市はどちらかというと田舎にあたる地域だと思いますが、
それでも学習塾はいくつもあります。

通常の学習指導も大切なのですが、
母国語である「日本語」で思考がスムーズに出来ることは、
ほかのどの教科にも役立つ能力になります。

また、
言葉を紡いで表現するということを好きになってもらうことは、
その後のいろんなコミュニケーション能力にも役立ちます。

地域の子供たちに作文を楽しんでもらい、
明るくたくましい人間になってもらえたらと考えています。

加賀市の学習指導 こほく寺子屋 作文コース

 


 


こほく寺子屋・作文コースの説明会でした

思考力トレーナーの永江です。

こほく寺子屋・作文コースの説明会を
会場となる湖北地区会館にて昨日の夜に開催しました。

以前からお子さま向けの学習指導は行っておりますが、
今年度からは事業的な比重を増やして臨(のぞ)みます。

 

子供たちにどんな環境をつくってあげればいいのだろう?

 

石川県南加賀地方、
私の時代は学習塾に通うことは珍しかったのですが、
ソロバンや書道、野球教室やピアノなど、
「習い事」の類(たぐい)はけっこう盛んだったように思います。

私も書道教室に通わせてもらっていました。
(サボることも多かったですが……)

最近ではフットサルなどのように昔は無かった習い事もありますね。

文化的なこと、学問的なこと、スポーツ、一般的な学習、などなど、
その子に合った、その子に必要な、そしてご家庭にマッチした、
いろいろな習い事があります。

 

どんな習い事をするのか、ということは
本人と親御さんが相談して適切なものを選択すればよいです。
お友達と一緒に行きたいという理由もあったりしますよね。

でも、どんな習い事をするにしても
なんらかの形でその子の成長に資するものである
ということは大切です。

 

作文を含む学問的なことをこほく寺子屋では指導します。
その中でいちばんに気をつけていたいのは
「この子の成長にとって良いことなのか?」と自問すること。
あらゆる判断の基準になるものです。

 

怠けてサボったりしていた書道教室ですが、
通わせてもらって良かったと今では思っていますし、
当時の先生には本当にお世話になったと恩を感じています。

そのように思われることは私にとって目的ではありませんが、
本当の目的がひとつづつ達成できれば結果的にそう思ってもらえるかもしれません。

 

何はともあれ、
楽しい学習空間に出来るように務めてまいります。

こほく寺子屋・作文コース

 


 


分解力が応用力へも繋がっていきます

思考力トレーナーの永江です。

突然ですが、応用力とはどうやって身につくものなのでしょうか。

 

応用力とは、
ある物事や解決策を、ひとつのことだけではなく別のことにも適用する能力だと言えます。

この能力はどうやって身につくのでしょうか。

 

応用力を身につけるために必要なこと、
まずひとつは、経験を積むことです。

積み上げた経験の中から、
別のことにも適用できる共通性や典型的な内容を見つけます。
他のことに応用できるのは、共通なものや典型的なものですから。

 

では、
共通性や典型的な内容はどうやって見つけるのでしょうか。
これには分解力が必要だと考えます。

 

ある出来事に出会ったときに、
その出来事を大きな全体としてだけしか捉えられないとしたら、
中に包含する他との共通項を見つけることは困難です。

逆に、上手に分解をしさえすれば、
あとは自然と共通項や典型的な内容が見えてくるはずです。

 

応用力への入り口、それは分解力だと思います。