良い文章も「分解と再構築」。作文。

思考力トレーナーの永江です。

デキる塾の基本メソッドになっている4段階のフェーズは、
以下のようになっています。
1.集める思考と分解思考
2.つながり確認とグループわけ
3.いろんな組み合わせで再構築
4.伝える工夫

これをもっと端的に表現すると「分解と再構築」になります。
つまり、どんな思考シーンであっても、
対象となる事柄を分解することと、
場面に合う組み合わせで再構築できれば万事オッケーなのです。

※これについての詳細は別のところで

さて、文章というものですが、
これも、良いものを作ろうとすると「分解と再構築」が有効です。

分かりやすい文章がうまく書けない人、
文章が分かりにくいと言われる人は、
ちょっとこれをやってみてください。

1.まず、あまり意識せずにいつものとおりに文章を書く
2.書いた文章をパーツに分けて眺めてみる(文、文節、単語、など)
3.分けたものを並べ替えたらどうなるか試してみる

分かりにくい文章のほとんどが、
パーツを並び替えるだけで改善します。

また、並べ替えの試行錯誤がトレーニングになり、
はじめから適切な文章を書けるように段々となっていきます。

「分解と再構築」を意識して作文してみましょう。

 


 


ロジカル・シンキングの心構え

思考力をアップしましょうの思考力トレーナーです。
(言い方を変えてみました…)

今日はロジカル・シンキングについてのお話を少し。

ロジカル・シンキング=論理的な思考は、
きちんと筋の通った説明可能な思考の経路ともいえます。

また、ロジカル・シンキングが通る「道」は
万人に共通の論理になるはずなので、
これを身につけていることはあらゆる思考シーンで役に立ちます。

このロジカル・シンキングを身につけて発揮するためには、
前提となる3つの心構えが必要です。それは、、、

仮説思考
ゼロベース思考
ポジティブ思考

仮説思考とは、
仮説を立てて実行と検証を繰り返す姿勢のことです。
PDCAサイクルの運用もそうですよね。
「そうかもしれない」と思ったことは検証しましょう。

ゼロベース思考とは、
前例にとらわれずアイデアを出せる姿勢です。
過去に例がない事例や自分が知らないだけの事柄の中にも
あらたな真実や真理が隠れている可能性があります。

ポジティブ思考とは、
何か解決策があるはずだと信じる姿勢です。
既存のアイデア(考え)で解決できない問題であっても、
解決策は「いま思いついていないだけ」かもしれません。

この3つの心構えを前提として、
因果関係や比較類推などを使って論理を組み立ていきます。

 


 


思考力アップ【デキる塾】をシリーズ化していきます

思考力トレーナーの永江です。
思考力アップを目指す学びの場が増えていきます。

デキる塾シリーズ

今年(2013年)6月から金沢で開催している【デキる塾】ですが、
おかげさまで6回の開催を済ませ、
各回ともにご好評をいただくことが出来ています。

参加される方々がステキな方ばかりなので、
私自身がとても楽しい思いをしながら開催しています。
また、継続して参加している方からは
「考えることがラクになってきた」というような声もいただいています。

一方で、
どうしても日曜夜の時間帯は無理であるというお声や、
参加できなかった時のワークを知りたいというお声をいただいております。
また、以前にやった内容の復習をしたいというご要望もありました。

そこで、
【デキる塾】が月イチであり、同じ内容のことはやらないということを変えずに、
曜日や時間帯を変えたワーク中心のイベントを開催することにしました。

これはセミナーというよりも、
お茶やおしゃべりを楽しみながらワークを楽しむ
ちょっと気軽な内容にしたいと思います。

その名も「ぷちデキる部」。
放課後に気軽に参加するクラブ活動のようなノリ。

まずは小松駅前のカフェ空間での開催です。

【デキる塾】シリーズのご案内ページからお申込みいただけます。

【デキる塾】シリーズについてのご質問やお問い合わせは、
オフィスまなぶきお問い合わせフォームからお願いします。

 


 


色んな組み合わせを考えてみる→発想力

思考力トレーナーの永江です。

今日は日常でちょっと出来る「発想力」トレーニングを紹介します。

簡単です。

身の回りにあるものをランダムに10個選びます。
いま私の周りにあるものを例に取ると
・テーブル
・椅子
・パソコン
・マグカップ
・カラーペン
・コピー用紙
・スマートフォン
・本棚
・時計
・照明

10個を出したら、その中から何か新しい「組み合わせ」を探します。

テーブルとパソコンを組み合わせて、テーブル一体型パソコン。
コピー用紙と時計を組み合わせて、紙状の壁掛け時計。
椅子とスマートフォンを組み合わせて、椅子の形をしたスマートフォン。
カラーペンが照明になっている。

などなど。

実際に新しくなくてもよいです。
自分が知らないところで商品化されていたりするかもしれませんしね。

役に立つものかどうかも問題ではありません。
ここでは「組み合わせを探す」ことが大切です。

このトレーニングワークによって、
組み合わせの可能性を探るクセをつけます。
そうすることで「発想をつくる」能力がアップします。

新しい組み合わせを発見することが発想をつくるということであり、
新しい組み合わせを見つけるには、無限の可能性を信じて探すことが大切です。

 


 


【デキる塾】のきっかけは論理的思考(ロジカルシンキング)

思考力トレーナーの永江です。

【デキる塾】は思考力セミナーです。
毎月開催していますが、内容はかならず異なるようにしています。
その時々のテーマもさまざまですが、
これまでは「発想力」「伝達力」「理解力」などを各回のテーマにしてきました。

異なるテーマの中でも共通しているのが
【デキる塾】の基本となるメソッドです。

1.集める思考 と 分解思考
2.つながり確認 と グループわけ
3.いろんな組み合わせで再構築
4.伝える工夫

この4つの段階で説明する基本メソッドはあらゆる思考シーンを想定していますが、
考えだしたきっかけは「論理的な思考」について考察していたときでした。

論理的な思考ってどういうものなのだろう、ということ説明しようと
いろんな書籍やインターネット上のさまざまな方の意見などを探しているうちに
自然と私の中で固まっていったのがこの4段階です。

そして、4つにまとめたときに気づいたのが、
「これはあらゆる思考シーンで同じことがいえる」というものでした。

そこから【デキる塾】の構想はあっという間でした。

どんな思考シーンでも使える基本的な考え方だから、
いろんなケースで実行するセミナーを開催しよう。

というわけで、
「毎回かならず違った内容」「毎月、継続して開催する」という
【デキる塾】の方針が決まったのです。

 

次回の【デキる塾】は11月24日(日)、テーマは「記憶のとっかかり」です。
あなたの隠れた天才思考を引き出す【デキる塾】

 

思考 デキる塾

 


 


思考力トレーナーとして

企業で人事のお仕事をしていたときも、
独立して人材育成のお仕事をしている今も、
これさえ上手くいけば解決するな、と思っているのが、
思考力のアップです。

だからこそ思考力トレーナーを名乗っているわけですが。

アスリートは肉体も鍛える必要がありますが、
通常の企業人や職業人は思考力を鍛えることで仕事の質がアップします。
体を使うお仕事ですら思考する場面はあるはずです。

焦らずに十分な情報を集められること
論理的に状況を分析できること
理性的な推測ができること
柔軟な発想ができること
などなど

アタマを使うことを思考と定義し、
思考力を鍛えるお手伝いをするのが思考力トレーナーの永江です。

SNSだって思考トレーニングに使える

思考力に限ったことではありませんが、
なんであれ、トレーニングというのは継続が大切です。

鍛えるということは「貯める」ことが出来ないので、
例えば1ヶ月分の素振りをしても30日間のんびりできるわけではありません。

思考力のトレーニングも同じことが言えます。

 

続けることが大切であれば、
続けられる内容である必要があります。

そういう意味ではツイッターのようなSNSも
思考のトレーニングに活用できます。

 

何かひとつ自分に対して課題を設定して、
その課題に沿ったツイートを継続する。
課題に対してアジャストしようとするのは思考することなので、
これを継続していくことは十分にトレーニングになります。

例えば、
・毎朝の空についてつぶやく
・毎日、最初に交わした言葉についてつぶやく
・新聞記事から何かを拾ってつぶやく
などなど。

ここでのポイントは課題を設定しておくということ。
無制限な状態よりも考えるという行為を起こしやすいです。

 

いまどきのツールも活用して思考トレーニングしてみましょう。

継続と積み上げ
 


 


思考力 日々のトレーニング

思考力をアップするためには、
・ちょっとした工夫がほどこされた練習を
・毎日、継続的に
・続ける
ということが有効です。

工夫、努力、継続、ですね。

ちょっと工夫したトレーニングをひとつ紹介します。

 

1.新聞や雑誌などからひとつ気になるキーワードを選ぶ
(例えば「漁業振興」)

2.選んだキーワードに関連するワードを、ネット等で調べたり自分の思いつきから挙げる
(例えば、マグロ、イワシ、タコ、漁船、漁網、刺し網、エンジン、船舶、船長、etc)
このとき、なんらかの関連があれば遠慮なく、なるべく多く列挙する

3.挙がったワードを自由に分類する
(「魚介の種類」「漁の道具」「漁業関係職種」など)

 

これだけのことを毎日つづけるだけでも、
理解力、読解力、分析力などにつながる思考が鍛えられます。

簡単ですよね?

 


 


一番に行動するのは自分

自ら行動するどんなに優秀な人であっても
自分ひとりだけのチカラで何事かを成し遂げることは出来ません。

小さな成果も大きな偉業も、
必ず誰かの「おかげ」があると思います。

 

しかし、
何かを達成するには自分自身の積極的な行動が必要です。
自ら動き出す行動力がなければ前に進みません。

自分が動いているのに周りが同調してくれないということも
ときにはあるかもしれません。
それでも積極的に動いていくからこそ達成できるものもあります。

 

誰かのチカラを借りるからこそ何かを達成できるんだけれども、
一番に行動するのは自分自身でありましょう。

 


 


竹田恒泰さんのお話を聴いてきました

テレビ番組などでも有名な竹田恒泰さん。
明治天皇の玄孫にあたり、憲法学を専門とされる人です。

この人のお話が聴ける「竹田研究会」というのがあり、
石川でも「石川竹田研究会」として定期開催されています。

私は今年の2月に初めて参加して、
きのう、二度目の参加をさせていただきました。

古事記のお話、TPPのお話、関連するいろいろ。
とても楽しくて時間が過ぎるのはあっという間です。

 

中でも思考力トレーナーとして興味を持ったのが、
資本を動かした者が利益を得るという近代合理主義の流れを
とても分かりやすい模式図でホワイトボードに描かれたところ。

ここで描いちゃっていいのかどうか不明なので、
直接お会いできる人には機会があればお伝えしますね。
貿易で一方的に儲けるプレイヤーが発生する仕組みが理解できます。

思考力のワークに応用したいなぁと考えています。

 

竹田研究会の公式サイト