久しぶりの「デキる塾」アイデアと発想のワークを実施

思考力トレーナーの永江です。
思考力には「発想力」も含まれます。

久しぶりに、しばらく休止していたデキる塾を開催しました。

再開にあたって選んだテーマは「発想」です。

 

何かしらのアイデアを出したいというのは、
仕事をしているとしばしばありますよね。
普段の暮らしの中でもたまにあったりするのではないでしょうか。

そういうときに役立つ内容だったと自負しています。

アイデアというのは、結局は、自分のアタマの中から出てくるものなので、
それを引っ張りだすにはどうするか?ということなんですね。

そういう場面で有効な方法として、
我々の先人たちが便利な思考ツールを残してくれています。
これを考えた人たちはすごいと思いますが、
私たちは、すごい人たちが作ったツールを活用して、
また別のアイデアを生み出していけるのです。

 

会場となったのは金沢市保古にある机カフェというコワーキングスペースです。
机カフェはコラーニングスペースという謳い方をしていて、
まさにデキる塾を開催するのにふさわしい会場です。

当日は全国的に寒波にみまわれた週明けの月曜夜。
なんと富山からご参加される方もいらっしゃって、ちょっと心配になりました。

しかし、その心配をよそに、
みなさま無事に開始時刻前に到着されて、定刻通りに開催することができました。

 

以前にも「デキる塾」に参加されたことがある方、
今回、はじめて参加される方。
ほどよいバランスで和気あいあいといった雰囲気でした。

でも、途中で雑談が盛り上がる場面もありましたが、
ワークのときにはみなさん真剣に取り組まれていました。
やはり、発想力やアイデア出しということについては、
みなさん、その必要性をすごく感じていらっしゃる方々なのですね。

それぞれに、何かしらの得るものを持って帰っていただけたようです。

 

「デキる塾」は、今後も継続的に開催していきます。
以前のように固定した日程での運営は少し難しいのですが、
次回は3月の下旬頃、さらにその次は4月の中頃に考えています。

内容も、「思考」に含まれるものならば、なんでもやります。
理解、記憶、伝達、解決、段取り、分析、推測、などなどなど。
みなさんがアタマを使って考えるスキルをアップさせる、
そのためのお手伝いをしていきます。

発想のためのワークを実施している様子です。

発想のためのワークを実施している様子です。

発想を促すためのツールとしてマインドマップを活用するワークです。

発想を促すためのツールとしてマインドマップを活用するワークです。

あなたの隠れた天才思考を引き出す「デキる塾」シリーズ

 


 


マインドマップとフレームワーク思考のコラボ

思考力トレーナーの永江です。

マインドマップって楽しそうだけど、どんな場面に使えばいいの?
という人にはコレ!

あるいは、
マインドマップを描いたりしているんだけど、
枝の伸ばし方、情報の分類の仕方がイマイチわからない……。
そんな人にもぴったり!

そんなセミナーを5月24日に東京で開催します。

 

思考ツールは道具です。
道具なのだから、上手に使える人とそうでない人がいます。
上手に使っている人からコツを教えてもらうと、
そうでなかった人も上手に使えるようになりますよね。
このセミナーはそういうことが狙いです。

 

フレームワーク思考というお薦めの思考方法があるのですが、
これをマインドマップで描き出すようにすると、
双方の良いところが増幅されて、本当に思考の整理整頓に役立ちます。

フレームワーク思考について勉強をしていくと、
ある問題というか課題にぶつかるんですが、
マインドマップを使うことでそれが解決したりもします。

 

残念ながら、地元の石川県での開催ではないので申し訳ないのですが、公認マインドマップインストラクターの矢嶋美由希さんとコラボして、東京での開催になっています。

あなたの隠れた天才思考を、東京でも引き出しますよ。

下のバナーをクリックすると、こくちーずの案内ページが表示されます。
そちらにイベントの詳細が記載されていて、お申込みができるようになっています。
ぜひ、ご覧ください。

未来に活躍するビジネスパーソンのための マインドマップ活用セミナー「フレームワーク思考への応用」

 

勉強するときのノートの書き方

思考力トレーナーの永江です。

勉強するときのノートの書き方は大切だと思います。
子供の頃から学校の勉強でやってきたように、
何かを学習するときには必ず手を動かして書きとめていきますよね。
そのときにどういう書き方をするのかによって、
アタマへの残りやすさや、あとでのふり返りのしやすさに影響します。

勉強のためのノートは、ほとんどがなんらかの罫線を持っています。
縦か横に並行に線が引かれていたり、マス目状になっていたりします。
ノートの書き方を工夫するのであれば、
これらの罫線をうまく使ったほうがいいですよね。
あるいは、ノートの使い方や目的に合っている罫線を探したいところです。

私が教わった学校の先生の中では、ただひとり
中学校の社会化の先生がノートの書き方を指定する人でした。
この画像のような形にノートを分割して、
いちばん大きな1番のところは先生が黒板に書いたものを書き写し、
小さなところのひとつ2番には予習メモで、もうひとつの3番は復習メモだったと思います。

ノートの書き方の事例

 

学習塾などではノートの書き方から教えているところもあるようで、
どのような指導をしているのか拝見してみたいと思ったりします。

 

しかし、
どんなノートの書き方がいちばん良いのかと訊かれたら、
私の場合は「マインドマップ!」って迷わずに言っちゃうんですよね。
たしかに慣れないうちは万能というわけではなかったりするし、
ちゃんと教わって使わないと万全ではなかったりするのですが、
マスターしてしまえばどんな時にも使えるはずですし……。

 

最終的には、その人の感性に合っているということも必要ですが、
どんな書き方でもよい、というわけではないと思います。
学習効果を高めるためには、こんなことが求められるのではないでしょうか。

・書かれている情報の分類が適切にできるか
・書かれている情報の関係性が確認できるか
・自分なりに情報を組み立てられるか
・後で見た自分が分かるようになっているか

単なる箇条書きはいけませんよ。
ご自分のノートやメモの書き方を見なおしてみましょう!

 

 


 


ロジックツリーとマインドマップ

思考力トレーナーの永江です。

ロジックツリーという思考ツールがあります。
フレームワークの一種と考えてもいいです。
木の枝が伸びて広がるように項目を書き出す手法で、
階層的な分類を行ったり、論理展開のつながりを確認したりします。

例えばこの図のようなものです。

ロジックツリー1

図1クリックで拡大(別ウィンドウ)


トーナメント表のようですね。
このように枝分かれしながら分類をしたり、
手段や原因・理由などの論理展開を書き表していきます。

 

しかし、このロジックツリーという「描き方」には都合の悪いところがあります。
それは、後で思いついたことを描き足しづらいという点です。

ロジックツリー2

図2クリックで拡大(別ウィンドウ)


図2の例では、
「SNS」の先をさらに分岐させて「Twitter」と「Facebook」を足したいのですが、
既に描き込まれたものが邪魔で描き足しづらいのです。

次の図3も同様で、
「バナー広告」の細分化項目として「クリック保障」を足したいのですが、
既に描かれた「表示保障」と「検索連動」の間が狭くて描き足しづらくなっています。

ロジックツリー3

図3クリックで拡大(別ウィンドウ)


 

私はロジックツリーが有効な思考シーンにおいては、
ぜひともマインドマップを使うようにお勧めしています。

この例の流れをマインドマップで表現していた場合、
いったん図4のように描かれたあとに追加をしたくなり、
図5のように描き足されることになります。

マインドマップ1

図4クリックで拡大(別ウィンドウ)


マインドマップ2

図5クリックで拡大(別ウィンドウ)


 

マインドマップは枝(ブランチ)を自由に放射状に描いていくので、
後で追加情報が出てきたときに便利です。

また、ロジックツリーでいったんきれいに並べて描いてしまうと、
その「きれいさ」に脳が安心してしまい、漏れがあっても気づかなる可能性が高くなります。
これではいけません。

思考力を高めて自由な発想をし、
項目や関連を漏れ無く挙げていくにはマインドマップが格好のツールです。

 

マインドマップは描かれた要素が揃っていない(整列していない)ので見づらい、
というのであれば、いったんマインドマップで描いたものを
ロジックツリーに清書をすればいいと思います。
(個人的にはこの清書は不要だと感じていますが)

ロジックツリー4

図6クリックで拡大(別ウィンドウ)


放射状に描くという形状のイメージから、
自由な発想に向いていると思われがちなマインドマップですが、
その自由な発想を誘導してくれることが漏れ無く情報を挙げていくことにつながり、
論理的な思考にもとても役に立つのです。

 

ロジックツリーについては、こちらの電子書籍でも取り上げています。
身近なことで思考の練習をしよう ふだん使いのフレームワーク思考 (オフィスまなぶき)
フレームワーク思考はロジカル・シンキングを助けてくれるとても便利なツールです。
ビジネスユースで紹介されることが多いのですが、
ふだん使いをしてこそ便利さが本当に分かるのではないかと思っています。

 

最後に、
マインドマップについての私の師匠である矢嶋美由希さんの書籍を紹介しておきます。
こちらは、マインドマップの描き方ルールや、「マインドマップとは」という内容のほかに、
なによりも、たくさんの方の活用事例が載っているのでオススメです。

ひとことでマインドマップといっても使い方は人それぞれ、
まさに千差万別のマインドマップがいろいろ紹介されているので、
マインドマップに興味ある人にはぜひ読んでいただきたい内容です。


ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる

 


 


マインドマップ活用セミナー開催@東京

思考力トレーナーの永江です。

公認マインドマップインストラクターの矢嶋美由希さん
コラボセミナーを開催することになりました!

矢嶋さんはプロコーチでもあり、
全国各地でマインドマップ関連のセミナーを実施している人です。

また、
普段の暮らしの中で使えるマインドマップ活用を紹介した著書が好評で、
セミナー受講者や本の読者のファンも多いです。

著書はこちら

セミナーでは、まず
矢嶋さんにマインドマップの基礎的な知識や描き方を伝授していただきます。
初めての人や自己流の人には確かな土台となるものを、
受講経験者の人には基本ルールを深める知識をご提供いただけると思います。

そして、後半で
マインドマップの実践活用としてフレームワーク思考への応用を私からお伝えします。

フレームワークは思考を助けてくれる便利な枠組みですが、
単純化しすぎて思考が陳腐化してしまうことがあります。
あるいは枠を意識することで途中で思考が止まることもあります。
情報を深堀りできなくなる可能性があるんですね。

この懸念を取り払ってくれるのがマインドマップというノートの描き方です。
自由な発想、関連性の理解、五感を刺激する楽しいアウトプット。
マインドマップで得られる色んな要素が刺激になって、
フレームワーク思考の良い面をさらにレベルアップしてくれます。

開催は5月24日(土) 東京です。

詳しくは下記のリンク先からご案内をしていますので、
ビジネスにマインドマップを活用してステップアップしたいという方は是非ご検討ください。

未来に活躍するビジネスパーソンのための
マインドマップ®活用セミナー「フレームワーク思考への応用」

未来に活躍するビジネスパーソンのための マインドマップ活用セミナー「フレームワーク思考への応用」

 


 


マインドマップとフレームワーク思考

思考力トレーナーの永江です。

みなさんはフレームワーク思考をご存知でしょうか。
いろんな物事について考えるときの枠組みになるヒントです。

主にビジネスシーンで活用できるフレームが知られています。

例えば「SWOT分析」や「3C」などのフレームを使えば、
漏れがないように組織や個人の状況を分析することが出来て便利です。

どんなフレームがあるのか、どのような場面で活用できるのかは、
ネットで調べたり書籍で学んだりすることが出来ます。
ここではフレームワーク思考を使うときに
可視化するための「描き方」について考えます。

 

フレームワーク思考を使って情報を集めたり考えたりするとき、
多くの場合で、紙やホワイトボードなどに枠を用意して書き出します。
まさに「フレーム=枠」を活用するわけです。

SWOT分析の場合だと、田の字型に4つの枠を設けることが多いですし、
3Cだと3つの大きな楕円を描くことが多いように思います。

この描き方でももちろんフレームを活用できるのですが、
描き方としてはマインドマップを使うのが私のオススメです。

 

マインドマップを使う場合は、
中心から最初に伸びるメインブランチがフレームの枠になります。

あとは自由に枝を伸ばすことが出来るので、
あらかじめ四角や楕円で枠が用意されているよりも、
思考が自由で柔軟になると考えています。

3つ、あるいは4つという予め設定された枠があると、
その枠いっぱいに書きだしたときに安心してしまうこともあるように思います。

 

フレームワーク思考を活用されているみなさん、
もしまだであれば、ぜひマインドマップで描いてみてください。

マインドマップでSWOT分析

 


 


「抜け・漏れ」を防ぐために必要なことは書き出しておく

思考力トレーナーの永江です。

今日は週のはじめでした。
私の場合は週末だからといって仕事をしないわけではなく、
多くの個人事業主さんと同様にプラベートとの境目はあいまいです。

それでも、対外的な業務や役所・公共施設さんと関係する事柄は
週末に発生した事案であっても月曜まで待つほかないことがあります。

ということで、
今日はいくつかの訪問と役所への書類提出をこなしました。

この種類の業務は「抜け・漏れ」があると自分が困るだけではなく
相手方にもご迷惑をお掛けすることになります。
事前にチェックが必要ですね。

私の場合は必ず紙に書き出すようにしています。
メモとして持ち運べるものとは限りませんが、
必ず「見える化」します。

ちょっと複雑だったりやることが多い場合は
マインドマップに描き出します。
これで「抜け・漏れ」はほとんどありません。

みなさんも、必要なことはアタマの中だけでなく、
いちどアウトプットして「見える化」しましょう。

 


 


マインドマップ入門講座やりました

マインドマップの道具と環境28日に加賀でマインドマップ入門講座を開催しました。
幸いにしてご好評をいただき、たいへん嬉しく思っています。

 

「マインドマップ入門講座」は、
今年から公認アドバイザーも開催できるようなった講座で、まずはマインドマップを体験していただこうというものです。
時間も短いので多くのお伝えはできないのですが、
「体験してみる」講座としては有用なものをご提供できたかと思います。

 

夏前に決めていた開催分が終わったので、これで一段落しました。
参加した方からいただいたアンケート結果などをふまえて、
よりブラッシュアップをして次の開催につなげたいと思います。

 

また、私と一緒に北陸マインドマップ普及会の活動をしている方が、
富山で同様の入門講座で講師をされます。
募集は Facebook 上で行っているのでアカウントが必要ですが、
富山方面にお住まいの方、この機会にぜひどうぞ!