セミナーの記録「良い先生だなぁ、と思える講師のみなさんを分析してみたら」

思考力トレーナーの永江です。
2011年に独立してフリーランスになってから、おかげさまで講師として一定の評価をいただくようになりました。
8周年をむかえて9年目に入ったのですが、私も最初から講師としてお褒めいただけるようなものだったわけではありません。

講師としての学び

さすがに生まれつきなんでも出来るというわけはなく、講師の仕事を始めたころはうまくいかないこともありました。「なんとなく分かったような気がするけど、自分には難しかった。」と言われたときは、自分の力のなさに残念な思いもしました。でも、それでめげてばかりではいけないから、他の先生方の講座やセミナーに参加するなどしてたくさん学んだことがあります。

やっぱり世の中には見上げるべき存在というのがあって、私にとっての幸せは、そういう何人かの先生方にお会いできたことです。自分が生徒・参加者としてセミナーで勉強をして、「この先生のいいところを盗んでやろう」と気合を入れて勉強。その先生の本を買ったり、動画コンテンツを見まくったりもしました。講師をやるということもひとつの仕事だし、能力だし、技術だし、テクニックを必要とする活動です。だから、良い先生の良いところをたくさん勉強させてもらいました。

講師のスキルと心構え

講師というと、何か専門の得意分野があって、それを教えてくれる人、という定義になるのではないかと思います。だから、基本にあるのはやっぱり専門的な得意分野の知識やノウハウ。でも、実際に自分がやってみて強く思うのは、専門分野のことだけではなく、講師として必要なスキルや心構えがあるということです。

講師として必要な知識というのは、お伝えをしたい専門分野の知識やノウハウを分かりやすく伝えて、しっかり理解してもらうための技術です。ただ話せばいいというわけではありません。話が下手くそな人が世の中に居るように、説明が分かりにくくて困ったちゃんな講師も実際に居ます。そして、心構えとは、その場が何のためにあって、どんな人がどんな目的に集まっているのかをちゃんと考えて、そのうえでやるべきことをやろうとする気概です。これを持たない先生も残念ながらいらっしゃいます。今回はこれらをお伝えしました。

 

その内容については、そのうちにこのブログでも記事にするかもしれません。すでに記事なっていることもあります。また、できれば電子書籍にまとめて配布もしたいと思っています。もちろん、セミナー等でお伝えする機会がまたあるかもしれません。私と同業となる人たちのお役に立てる内容です。

 

北陸ガールズスクエア
北陸女子会さんが運営しているコミュニティスペースです。「まなび」と「であい」がコンセプト。