石川県公立高校の過去問題を塾で使う

思考力トレーナーとして
小中学生向けの塾を運営している永江です。

まだ少し早いような気もしますが、
中学3年の生徒を対象にして、
公立高校の過去問題集を使った演習をはじめました。

↓こういうやつですね。

※画像クリックで商品ページに移動します。

 

過去問題を使う目的には、以下のようなことが考えられます。

  • 実際の問題形式に慣れる
  • 3年間で勉強すること全体を振り返る
  • 得意な箇所と苦手な箇所を把握する

つくえ塾やこほく寺子屋では、
主に1つめの「実際の問題形式に慣れる」ことを目的として使っていて、
生徒さんにもそのように伝えています。

どんな形でどの単元の問題が出てくるのか分かっていれば、
それだけで精神的な余裕が生まれますからね。

それに、
生徒さんと講師の間で出題パターンの情報が共通認識として持たれていると、
入試直前の対策指導がスムーズになるという利点もあります。

 

ひとつ注意しなければいけないことは、
早い時期から過去問をやってみた生徒が
悪い点数にがっかりしてしまわないようにフォローが必要ということです。

過去問題というものはその名前のとおりに
実際にこれまでに出題されてきた実際の入試問題です。

そこで思うような点数がとれないと
不安になったり自分の実力を低く評価してしまったりするかもしれません。

しかし、
試験というものは
多くの受験生に点数を稼がせる問題と
ほとんどの生徒が完答できないような問題とがあります。

しかも、3年間まるごとが出題範囲ですから、
そもそも難しいと考えておくのが妥当です。

今は8月、まだ夏休み。
過去問題への取り組みの仕方としては、
まず、形に慣れておく。
そして、すでに授業でやっているのに出来なかったところは
その基礎をいちど確認しておく。

まだ学校の授業でやっていないところもあるのですが、
これはいったん無視していいでしょう。

 

夏休みの間はまだ、気楽に体験してみるていどの考え方で大丈夫です。