どんなことをどれくらい繰り返せば身につくのか

思考力トレーナーの永江です。
加賀市で学習指導の塾のような教室を主宰しています。

小学校でも中学校でも
学習・勉強の過程で同じことを繰り返す反復というのは必ずあります。
スポーツの練習でもあります。

これは、とりあえず一度できたことを、
今後も確実にできるようになるために、
脳や筋肉にしっかり記憶させる効果を期待してのことです。

もちろん、期待どおりの効果が実際に確認できますよね。

 

しかし、
たとえば野球のバッターとしての素振りのように、
何も考えずに漫然とブンブンと振り回すよりも、
ちゃんとバットの軌道を考えながら素振りをした方が
より良い結果につながる、ということもあるのではないでしょうか。

 

学習や勉強の場面での反復練習といえば、
思いつくのは、漢字の書き取り、基本的な計算問題の演習、などです。

例えば「永」という漢字の書き取りのときに、
子供が何も考えずに頭の中を空っぽにしてただ繰り返しているよりも、
「なが~い、ながい。てんをうって、カクっ!しゅー…」
などというふうに、
意味や形についての情報を頭の中で思い浮かべながら取り組んだほうが、
しっかりと記憶に役立つ、つまり、学力につながるはずです。

学力という指標を持ち出すと嫌悪感を持つ人もいますが、
どうせやるなら何らかの効果を効率的に得られなければ、
その時間が無駄になるのだから大変です。

 

書き取りでも計算演習でも、
書いた結果が紙の上に残っていきます。

特に問題があるのはこの部分であり、
ぼーっとしながらやっていても
なんだか勉強した気になってしまうということです。

覚えるために書いているのに、
書いたことが目的化して安心してしまう。
これではせっかくの時間がもったいないですね。

 

知識や技術を自分の体や頭に定着させるための反復は、
しっかり考えながら行うようにしましょう。

 

教科の中身だけではなく、
勉強の仕方や学習方法についての指導も行っています。

石川県加賀市の学習指導 こほく寺子屋

生徒さんは随時、募集をしています。