見える化には「図示」を活用、箇条書きでは不十分

思考力トレーナーの永江です。

見える化という言葉も随分と一般的になりました。
個人においては自分のアタマの中で考えていることを明確にして
次の思考をスムーズで質の高いものにするために、
組織においては所属するメンバーどうしの認識を共有して
同じ目標に向かえる誤解のない議論を行うために活用されます。

上記にあるのは事例であって、
もちろん他に活用できるシーンも想定されます。

とにかく思考を助けてくれるのが見える化です。

 

単に見える化というとホワイトボードや紙に書き出すことを言いますが、
本当に有効に活用するためには、その書き方が問題になってきます。
そして、この記事のタイトルにあるように、
いろいろな記号を使ったりして図示することが理想的で、
単なる箇条書きでは情報の羅列にすぎず不十分なのです。

下の図では、
上の方が箇条書きで、下の方は囲みを使った分類をして、
買い物メモが書かれています。

上の例では出来ない思考が下の例ではなされていて、
それは、なんらかのカテゴライズによる分類です。

買い物メモの例その1

買い物メモの例その2

同じメモ書きとして使用するならば、下の方がだんぜん良いですね。

 

このように図示といってもそんなに大げさなものでなく、
ちょっとした囲みや矢印などを使って簡単に出来るもので十分です。
でも、箇条書きにはない表現によってより多くの情報を見える化でき、
大変に便利なのがこの手法です。

 

情報を見える化するときには、
ぜひ、箇条書きではなく図示を活用するようにしてください。

 

文章を図示するワークも用意したWeb講座が好評です。
思考力アップの脳トレ講座(デキる塾編)

この講座では、思考力アップにつながる脳トレをたくさん用意しています。