文章を書くときの、ちょっとした心構え

思考力トレーナーの永江です。

今日は文章を書くときの、ちょっとした心構えについてです。

 

今年に入ってから、文章を書くお仕事をいただいています。
以前から少しだけ、おつきあい程度にはしていたのですが、
あるていどまとまった業務として依頼をされるようになりました。

文章を書くには、まず書くべき内容について、
情報を集めないといけません。

例えば、健康食品についての紹介文を書くとしたら、
その食品についての情報をたくさん集めます。
良い情報も、悪い情報も、
商品紹介ではウリ文句だけを拾おうとしがちですが、
そうではなくて、
どんなことでも情報として拾っていきます。

 

なぜ、悪いことも拾っていくのかというと、
他の要素と組み合わせると良いことになるかもしれないからです。

たとえば、値段が高いということはネガティブな要素になりがちですが、
値段が決まる理由の中に、
とても高価で手に入りにくい原料を使うから、ということがあるかもしれません。

そうなれば、高額であることはデメリットではなく、
それだけ良いものであるということの現れなだけになります。

 

逆に、良いと思っていたことがそうでもなかったり、
悪いことがやっぱり悪いままだったりすることもあります。

しかし、全体として良い文章を書いていくためには、
無駄になって捨てるものがあるかもしれないけれども、
あらゆる情報を集めておいて、
それらを適切に組み上げていくことを考えるのです。