使いわけ 「鳥さんの視点」と「アリさんの視点」

思考力トレーナーの永江です。

思考するときに、
必要に応じて使い分けたいのが、
「鳥さんの視点」と「アリさんの視点」です。

色んな人が色んなところで色んな伝え方をしていると思いますが、、、
つまりこういうことです。

 

鳥さんの視点

物事を俯瞰(ふかん)して眺めて全体を把握できる状態です。
細かいことにとらわれず、トータルでどうなのかを認識します。
小さな目標からのズレがあっても大いなる目的に向かって行けます。

アリさんの視点

対象物に目を近づけてミクロな視点で具体像を把握します。
ひとつひとつの小さなことを理解して、局所の成り立ちを理解します。
実現しやすい目標を見つめて段階的に進んで行けます。

 

この2つの視点は、どちらが正しいということはなく、
その場、その時、その人の必要によって使い分けるべきです。

「細かいことを気にせず、全体に目を向けよう」
「大きなことを言っていないで、目の前のやるべきことに目を向けよう」
いずれも正しいか間違いかではなく、そのときに適切かどうか、ということです。

 

そして、TPOに合わせて適切に使い分けるためには、
どちらかの視点を持っていたときに、もう一方へと素早く切り替えられることが必要です。
素早く切り替えられるようになるには普段から両方を気にしているのが望ましいです。

どちらの視点も持っていて、上手に切り替えて使いわけましょう。

鳥さんの視点、アリさんの視点