発想:時には人の助けも借りる

思考力トレーナーの永江です。

発想力に自信が無いという方に、
マインドマップ等を活用したワークを実施すると
こんな状況になることがあります。

手が止まる、動かない
う~ん、と考えこむ様子

で、しばらく様子を見させてもらうのですが、
その後でお話をうかがうと
「思いつきはするけど、それを書いていいものかどうか……」
と、思い悩んでしまっている

こんなときに私がどうするかの一例を書きます。

発想のために、出来そう・簡単そうなことから手助けをする

まず徹底的にリラックスしていただけるよう工夫と配慮をします。
そして、テーマについての「当たり前の普通の説明」をしていただきます。
その内容を相手に見えるように私が書き出します。

手が止まらずに書ける人が書き出している発想のワードとは、
実はちょっとした説明の言葉にすぎないのです。
それと同レベルのことが発現しているので、
私が書き出した(ほんとはその人のアタマに浮かんだ)ワードを見ていただき、
「こんな内容でかまわないので書き出してください」と伝えます。

これで第一歩をクリアしました。
しかしとても重要なステップです。

だれでもアタマには何かが浮かんでいるので、
大事なことはそれに制限をかけないようにする、ということです。
これは発想のために第一に必要なことだと思います。
そのために、時には人の助けも借りればいいのです。

発想、アタマの中にあるものを書き出す