「フレームワーク祭り」開催しました 第5回【デキる塾】

思考力トレーナーの永江です。
昨晩は第5回の【デキる塾】でした。

今回は「フレームワーク祭り」と題して開催。
SWOT分析等をはじめとしたフレームワーク思考の事例を
体験ワークを中心としてお伝えさせていただきました。

【デキる塾】第5回 フレームワーク祭り

【デキる塾】第5回 フレームワーク祭り


ワークとして体験していただいたフレームワーク思考は、、、

SWOT分析
思考・考察の対象となるものを4つの枠組みで分析します。今回は「石川県」というテーマで実施。内部にある「強み」「弱み」、外部にある「機会」「脅威」を書き出していって、対象となるものの特性を明らかにしていきます。マーケティングの検討や企業分析に使用されますが個人を対象とした就職支援など、活用範囲はとても広いです。
ターゲット設定の枠組み
宣伝・プロモーションや商品開発を考えるときに、購入や利用をしてもらいたいターゲット層を明確にしておく必要があります。ターゲット層を明確に設定するときのセグメント項目は無数に考えられますが、一般的に多く使われるものをあらかじめ用意しておけば思考のヒントになります。
地理的項目「出身地、生活地、勤務地、都市の規模、人口密度、気候など」
心理的項目「社会的階層、ライフスタイル、性格、交流している人物など」
統計的な変数「年齢、性別、職業、所得、学歴、家族構成など」
行動の傾向「購買履歴、趣味や消費の傾向、商品や会社への好感度など」
5W3H
これも汎用性の高いフレームです。今回は目標設定のワークで使いましたが、思考の対象となる事柄について「漏れ」がないように情報を書き出していく際に使います。
Why(なぜ)、Who(だれ)、Where(どこ)、What(なに)、When(いつ)、How(どのように)、How many(どのくらい)、How much(いくら)、とそれぞれを具体的に明らかにしていきます。これを行うと考える対象への理解が深まるので自然と思考が進みます。
SMART目標設定プラスS
良い目標設定とは、その目標の実現性を高めるものだといえます。実現性の高い目標を設定するためのフレームワークがこれです。Specific(具体的で明確)、Mesured(数値化して測定可能)、Achiebable(達成が可能である)、Realistic(現実的である)、Timed(達成期日が設定されている)、ここまでが一般的に多く使われる目標設定の枠組みであり、これに Simple(目標を詰め込みすぎない)を加えて目標の設定を見直していきます。
企画チェックの項目
目標の設定や事業の企画、アイデアなどをチェックする項目です。論理的であるか、創造的であるか、実践可能な内容なのかをチェックします。
QDC
もとは製造業の生産管理などで使われていたフレームワークのようですが、サービス業や暮らしの中でも活用できます。Quality(品質)、Delivery(納期)、Cost(費用)、それぞれを必要に応じて細分化した項目でチェックして改善につなげます。今回はファミリーレストランの店員さんのケースを想定してワークを実施しました。

この他に、時間の関係で説明だけになったものも含めて、
合計20個のフレームワークをご紹介しました。
ご参加いただいた方の今後に役立てていただければ嬉しいです。

 

おかげさまで初回からたくさんの方にご参加いただいている【デキる塾】ですが、
ご参加される意識の高さが感じられて私自身がとても勉強になっています。

これは大事なことですが、
ご参加される方の「知識」や「スキル」の高さは関係なくて、
学ぼう、成長しようという意識がふだんから高いのかな、と思います。

「学び合い」の良い空間を運営させていただいている喜びを感じながら、
来月以降の【デキる】も最善のものにしていきたいと思います。

 

次回の【デキる塾】は11月24日(日)の開催。
「記憶力の向上」をテーマにする予定です。

あなたの隠れた天才思考を引き出す【デキる塾】 第6回受付中です。