困難に立ち向かうとき 具体的にしていくと見える!

具体的にすると見えてくる!

「課長!得意先のA社の担当さんを怒らせてしまい大変なことになっています」

部下にこう言われたとき、課長さんはどう反応すればいいでしょうか。

「なに!?大変なのか、それはいかん!すぐに先方に連絡して……」
と大急ぎで対応を開始するでしょうか。

 

そんなことありませんよね。
報告してきた部下には、まずは以下のことを訊ねるはずです。

何が起きて、どのように先方を怒らせてしまったのか
お怒りの具合はどのようなものなのか
それによって取引関係にはどのような影響が考えられるのか
取引停止?契約終了?高額な請求?

会社の事情によって他にもいろいろと考えられるでしょう。
これらを考えることなく行動はしないと思います。

好まざる状況や難しい局面に陥ったときにこそなるべく丁寧に
あつかう事柄や登場するものを具体的にします。

 

逆に情報をあいまいなままにして行動を起こすと、
まるで見当違いの対応をやらかしかねません。

  • ひどく怒っています
  • 困らせてしまいました
  • 大変な状況です
  • とても難儀なことになっています

これらはいずれもあいまいな表現であり、
適切な対応をジャマしてしまう可能性があります。
うっかり使いそうな表現も多いので注意しましょう。

 

解決のための良い流れは、下のようなものです。

  1. 具体的にする
  2. 具体的になった事柄の関係性が見えてくる
  3. 関係性の中から必要なことが見えてくる
  4. 解決策が見えてくる

 

もちろん、我々に襲いかかる困難はとても複雑なので
こんなに単純にはいかないと思いますが、
基本的には上に書いたような流れで解決に近づけます。

 

まずは「あつかう事柄や登場するものを具体的に」しましょう。

 

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